2015年6月30日火曜日

『喧嘩稼業』とかいう普通の漫画

@ずっと休載でいいよ

 梶原が負けた

 喧嘩稼業は普通の漫画だった


@ライバル・プロテクト

 主人公は負けないし

 主人公のライバルは負けない

 毒食らおうが心臓止まろうが関係ない

 だってライバルだから

 おおもう…


@かなしいきもち

 もう月曜日に楽しみが無いじゃん…



スプレンディド役の Rosie-Huntington-Whiteley の背中がエロ過ぎる

@お姉さんの背中は好きですか

スプレンディド 背中 

とか

Rosie-Huntington-Whiteley back

で画像漁ってたら



ヒエッ…


 でも、いいよね


@ひさびさの艦これ


かわいい

ようやく飛龍がきた!やたー









2015年6月27日土曜日

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第4話 白の、リボンのワンピース 感想

@めんまの願い

 「みんなが集まってくれて、みんながめんまのことを思い出してくれて」

 うれしい

 「めんまが死んじゃっても、みんなにはずっとずっと仲良しで居てほしいから」

 これは重要発言

 この発言については別の日に詳しく論じたい
 


@突き放した感想

 転びそうに成ったあなるをナイスフォローするじんたん

 胸キュンするあなる

 これが大人が泣けるアニメだ!!!

 ナイスガッツ(激寒)も次点で来たけど
 


@ぽっぽライト

 夜の秘密基地に集まった場面で

 ぽっぽのスクーター?のライトが当たってるのが あなる と つるこ

 光源から外れてるのが じんたん めんま

 立ってるのが あなるとつるこ

 座ってるのが じんたんめんま

 どういうことか言うとそういうことなんです(稲川淳二)

 これもうわかんねぇな

 

@横断歩道の決闘

 ゆきあつはじんたんの発言のうち、どれにカチンと来たのか


 「俺のめんまが」にカチンと来た場合

  めんまより俺(ゆきあつ)を見ろよというジェラシー

  やっぱりホモじゃないか(歓喜) 


 「お前のめんまは偽物だ」にカチンと来た場合

  そんなにめんまが大事かよ

  俺(ゆきあつ)のことも大事にしろよという嫉妬

  やっぱ(略)


 後は気になる発言をピックアップすると


 「俺はお前なんて認めてなかったけどな」

 他の奴らはじんたんをリーダーと認めていたが

 俺だけは認めていない

 俺だけは違う。俺だけはリーダーではないじんたんを見ていた
 
 という捻くれた愛の告白だった…!?


 「気安く話しかけるな負け犬」

 今度来る時は口じゃなくてカラダで来いという大胆な告白は女の子の特権

 ゆきあつは女の子だった…!?(錯乱)




@恒例のじんたんの変化観

 めんまをみつめながら

 「変わってねえなぁ」 (笑顔)


@超平和バスターズ

 つるこ 「偽りの平和をバスターする」

 お、やべえ110番だな


 偽りの平和とは?

 めんまに囚われてるのに平静を装う元超平和バスターズのことなのか

 かわいいキチのじんたんパパのことなのか?
 
 つるこ自身のことなのか

 それともセカイまるごと?

 偽りの平和とは平和とは偽りなのだという宣言?

 つまり波立たない海など海じゃないという戦闘民族宣言

 つるこは真実を得るために無秩序を望んでいた…!?


 
@訂正と謝罪

 カップケーキじゃなくて蒸しパンでした

 センセンシャル

2015年6月25日木曜日

リクドウ 感想

@合宿=水着回

 次号でリクは合宿に行くようです

 椿さんも来るみたい

 楓も来たら面白いのにアバンチュール114514

  最後のファイティングポーズで確信したけど苗代ボクシング始めるわ



@関係ないけどうまるアニメについて

 キャラデザがかわいく無いんですがそれは


2015年6月24日水曜日

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第三話 メンマを探そうの会 感想

@突き放した感想

 心情描写がセリフばっかじゃねえかお前ん家!どうなんだよアニメとして!(YTR☆)

 「周りに流されちゃう私の事、叱って欲しかった」(大人が泣けるアニメ)

 ヒエ~ッww

 じんたんも学校行く気無いなら制服ぐらい処分しろよう

 ファッションヒッキーじゃん

 

@触れる幻想

 『触れる幻想が有るかいい加減にしろ!』なんて書きましたが

 『ファイト・クラブ』という前例がありますよアリゲーターさん

 あれはタイラーが主人公のもう一つの人格でしたが(ネタバレ感想)

 めんまもそうなのか…!?

 先の話になるけどノートに文字を書く場面も じんたんの熱い一人芝居だと思うとゆきあつ

 でも流石にそれは無い

 じんたんはめんまを『幻想が生み出した夏の獣』と思ってるけど

 勝手にカップケーキ作る幻想ってありえますかね…!?



@うーんこの主人公

 あなる「学校来なよ」

 じんたん「嫌ンゴ…あなるとの約束なんてどうでもいいンゴ」


 めんま「学校行こうよ

 じんたん「行くンゴオオオオオオ!!!めんまのお願いごとんごおおおおおお」


 なにこれ

 しかも結局学校行ってないっていう


@カップケーキ

 めんまが作ったカップケーキを見て

 母親が作ったカップケーキを思い出すじんたん

 めんまはじんたん母の仏壇を拝んでからカップケーキを作りはじめる

 めんまは意図的に母親と同じ行動を取ろうとした…!?

 めんまはじんたんの母に成ろうとしている可能性が微粒子レベルで存在する???
 


@BBQでろうそく並べる場面
 
 あなつるいいよね…



@本当の闇

 あなるがめんまと同じような服装をして「探そうの会」に参加したのが問題ではなくて

 あなるの白ワンピ姿を見て(めんまの格好だ…)と決めつけるのが問題だと思うの

 つまり、なんだかんだ言ってつるこも『あの夏』に縛られている

 「なぜそう思うのか」に疑問を持たない限り

 その人の思考は土地と社会に縛られたまんま

 疑わなきゃモノサシを 



@なぜゆきあつは同じ土俵に上がるのか

 ゆきあつがじんたんのことを嫌いなら

 「めんまなんか居るわけ無いだろ!」と罵倒していいはずなのに

 「俺もめんまが見える」(迫真)と張り合うのは何故か?

 おそろいに成りたいから、だよね!

 ソースは第二話のめんまあなるのおそろシールエピソード

 「あの花」にとっておそろいは仲良しの証なんだよ



@クレイジー倫理

 「めんまは死んでるけど元気です」(大人が泣けるアニメ)

 畜生にしか書けないセリフだと思いました



@「探そうの会」の持ち物一覧

 じんたん バイエルン カップケーキ
 ぽっぽ キール
 ゆきあつ 野菜 骨付きリブ ハーブソルト オリーブオイル 

 つるこ ろうそく
 あなる 花火

 
 男子は食物 女子は可燃物

 男子は火を受けるもの 女子は火を出すもの

 男子は必需品を 女子は嗜好品を

 男子は口に入れるものを 女子は目に楽しいものを

 これは何かの意味がありそうだす


@第三話におけるじんたんの変化観

 BBQにみんなで食べた思い出の『カップケーキ』を持っていくじんたん

 重すぎワロタwww

 
 
 じんたんが登校を諦めたのは

 あなるの友達の「宿海なんて眼中にない」発言が原因です

 「俺に興味を持たない連中の所になんか行きたくない」っていう駄々です

 変化を嫌う人は自分のことが大好きな人です

 なぜかと言えば

 変化をしないのは自分だけだからです

 変化を嫌うには、まず変化が起きないといけません

 「変化を嫌う」のは受動的な行為です

 変化する人やものを、要は世界を嫌っていけば

 残るのは自分だけです

 終わらない引き算の果てに残るのは自分だけです


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第二話 「ゆうしゃめんま」 感想

@突き放した感想

 しゅじんこう 「俺も久々に楽しかった」
 
 ひろいん   「え?なに?」

 しゅじんこう 「なんでもねえよ(照れ)」

 これでも10年代のアニメとはたまげたなぁ

 
 ノケモンの件は

 「お前らのだいちゅきなポケモンネタでちゅよ~うはwネットで炎上しちゃうは」

 てのが透けて見えてうぜえ

 ポケモンネタで勃起出来る世代はsecret baseもど真ん中だし

 あの花はその世代を狙っていた…!?



@『ストレスが具現化した幻想』←?????????

 じんたんにとって、めんまは『ストレスが具現化した幻想』

 意思疎通が出来て相互接触も可能な幻想があるわけないだろ!いい加減にしろ!!

 物象化論と絡めて「あの花」を見ようと最初は計画したけど

 いや~キツいっす

 関係性がもの化したのがめんま と代入したいけど

 めんまはもう実体を持ってるから無理だよ!!

 後で廣松先生を読み直すしかない



@あなるの部屋に飾ってある昔の写真

 在りし日の「超平和バスターズ」の集合写真

 なぜかそっぽを向くゆきあつ
 
 その視線の先にはじんたん(察し)


@シール


 最初に「あの花」を見た時は

 めんまがシールを確認する場面が一番感動した


 遡ること「超平和バスターズ時代」
 
 めんまから「おそろいにしよ」と貰ったシール

 それを一度は剥がそうとしたあなる

 時は過ぎて『現在』

 オモチャに貼られたそのシールにはセロテープで修正された痕がある

 ためらい傷なのか経年劣化なのかはわからないが

 大切なのは保存された事実じゃなくて

 残そうとした心意気



@つるこがノートを残した意味

 (わから)ないです。

 かまって欲しかったんじゃない?(適当)



@じんたんの第二話の変化観

 ぽっぽを見てふとこぼす

 「変わってないなぁ」(笑顔)

 相変わらず変化を憎んでいる

 あなるに対しても「変わっていない」ことを軸にして評価

 うーんこの思い出とデート糞野郎 


@あなるは現在のじんたんのどこが好きなのか問題

 「超平和バスターズ時代」のじんたんを好きになるのは

 まあいいとして


 現在のじんたんのどこに頬を染める要素があるのか

 特に2話ではゲームしかやってないぞ彼

 あなるはバカだった…!?

 ケーブルをつなぐ(意味深)時の肘の触れ合いが

 赤い実弾けた原因だろうけど

 おじさんにはよくわかんねえよ

 未だに頭の中が「あの夏」で止まってるから

 あなるはじんたんのことが好きなんだろう
 
 あなるとじんたんの変化観とあの夏コンプレックス度はまだ一致している



@正ヒロインとしてのじんたん父
 
 食欲が無い←かわいくない

 成長期←かわいい


 じんたん父は「生きる」ことに消極的なものは「かわいくない」と判断して

 積極的なものは「かわいい」としている?




@転倒


 「明日があるのなら、謝るのはゆっくりでもいい」 byじんたん


 違うだろ宿海くん。原因と結果をひっくり返しちゃいかんよ。秩父のプラトニストが。

 宿海くん。君が望んでいるのはこうだろう

 
 「謝らないかぎり、明日はある」

 
 じんたんの闇は深い…


2015年6月23日火曜日

マッド・マックス 怒りのデスロード 見てすぐ今この瞬間の感想 


@点数?5億点だよ

最高だった

全部良かった

もう本当に全部良かった

見終わって立てなかったもん


@マッドがマックス

 世界観とか美術のマッドがまあマックス

 敵のイカレたいかし具合がすごい

 ギターと太鼓のリズム車とか人喰い男爵の乳首ピアスとか

 すべての意味でやばい


@妻たち かわいい

 妻たちもみんなかわいい

 特にスプレンディド

 彼女の背中は素晴らしい

 今まで見てきた映画で2番めに美しい背中

 1位は言うまでもなく『あしたのジョー』の山pの背中


@生涯ベスト10には間違いなく入る

 映画を見て興奮するのは久しぶり

 特にアクション映画なんて年取るとドンドン感じなくなるのに

 これは違う

 マックスだもん全部

2015年6月22日月曜日

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第一話 感想


@再視聴だし まずは突き放した感想

 夏にセミが鳴いてても『じんたんの止まった時間』感は出ないと思うの

 だってみんなに聞こえてるんだから

 あとネットスラングとかヲタク文化のなぞり方がほんとに表層的で

 そりゃツイッタラーに人気は出るわ

 

@めんまは幽霊なんだろうか

  幽霊の定義は文化によるけど

  じんたんにとって、めんまは喋るし触れるし意思の疎通も出来る

  これが幽霊だって言うならみんな幽霊だろ!いい加減にしろ!!

  めんまが居る限りじんたんの死生観はもうボロボロ

  めんまが自宅に帰る場面は本当に残酷で
 
  死者をもう一度殺すような畜生行為にしか見えない
 
  あと冷めた家庭描写がド下手くそ


@ゆきじん

 じんたんの『めんま』発言にブチ切れるゆきあつに胸熱

 やっぱ好きなんすねぇ…

 
@あなるが爪を見つめる場面

 あれはどういう意味なんだろう

 「マニキュアしたのに気づけよ」ってことだろうか

 あるいは

 「じんたんに会うからってマニキュアした私バカじゃないの(呆れ)」

 っていう照れなんだろうか


 それにしても、あなるってアダ名は秀逸

 これで「アダ名を呼び合うのが恥ずかしい」ってのを力づくで説明してるから

 あなると呼ばれる限り安城はじんたんだいしゅきメガネ女児に戻る
  
 あなると呼ばれるたびに安城は「あの夏」に貼付けされる

 アダ名とは呪いでもある

 アダ名で呼ぶことは安城ではなくあなるとして存在しろと命じていることだから


@変化 みっともない ギャップ

 あなるはじんたんの変わりようをみっともないと切り捨て

 じんたんは俺もお前らも変わったと腐る

 ぽっぽは人妻のギャップに萌える

 変化に対しての三者三様ですね

 あなるは『人は変われる。変化しないものはクソ』って考えで

 じんたんは『人は変わるべきじゃない。変化する奴はクソ』

 ぽっぽは『人は変わる。でも戻る』ことに興奮している

 

@あなるの変化観 一話の段階

 昔は輝いてたじんたんが落ちぶれてガッカリ

 今は輝いてる私サイコー

 人は変われるんだから、じんたんもあの頃にもどって><


 変化に関して肯定的に見えるけど

 プラスの変化しか肯定してない

 変化オールオッケーなら屑化したじんたんも認めるべきなのに

 あなるは『あの夏』の輝いていた、じんたんしか望んでいない

 そういう意味では、あなるも、まだ『あの夏』に縛られている


@じんたんの変化観 一話の段階

 
 昔は輝いてた自分が落ちぶれてガッカリ

 今は輝いてる他の奴らサイテー

 変わるような奴はクソ、この世界が『あの夏』に戻ればなぁ


 じんたんは変化を憎んでいる

 『めんまに謝れる明日』を渇望しているが

 それは過去にしか無い

 なぜなら謝ることは過去を消すことだから

 めんまに謝りたいだけなら冒頭で謝ってる

 じんたんにとってはめんまへの謝罪はまだ口実で

 ただ単に自分が輝いていた『あの夏』に戻りたいだけ

 今 この瞬間に存在するめんまよりも『あの夏』のめんまに会いたがっている

 言うまでもなくじんたんは『あの夏』に縛られている

 


@ぽっぽの変化観 一話の段階

 人は変わる 自分の体型がその証明だ

 人は戻る 自分の現在位置がその証明だ


 ぽっぽは髪型も体つきも『あの夏』の頃から、ガラッと変わった

 これは変化の体現である

 変貌を遂げたぽっぽは、あの『超平和バスターズ』の小屋に戻ってきた

 これが人は戻ることの体現である

 ギャップに萌えるとは変化の前後を維持することだ

 変わってそのままならギャップは無い。

 乱れた団地妻が翌日は素知らぬ顔で旦那の弁当を作るから萌えるのであって

 ずっと乱れっぱなしなら団地妻の設定の意味が無い

 非エロがエロいという興奮は常に非エロという前提を持つ

 つまり変化する前を前提にして初めて成り立つ興奮なのだ

 ぽっぽが変化に関しては、一番達観している。


2015年6月21日日曜日

ウルフ・オブ・ウォールストリート 感想 


ウルフ・オブ・ウォールストリート

 



@マジでよかった

 編集のテンポが良い

 成り上がってから落っこちて…って感じがグッドフェローズ

 ラリって電話取り合うシーンはホント笑い転げた

 安っぽいCM風映像のぶっこみ方も面白い

 

@拝金主義

 ディカプリオ演じるジョーダンは使うためにお金を欲しがってる

 腐れ畜生がする『老後のため』みたいなクソ理由じゃないのが良いすごく良い

 金は欲しがってるけど金の奴隷には絶対成ってない

 ちゃあんと金を乗り回している

 ジョーダンが堕ちたのは薬物とセックスと依存症の三本の矢(アベノミクス)のせいであって

 金のせいじゃない


 ジョーダンを罵るFBI捜査官は自分は金の奴隷ではないと思ってるが

 じゃあコーラを飲む時はどうするんだ?
 地下鉄に乗る時は?
 部屋の電灯が点かなくなったら?

 カネで買うに決まってる 

 本当は捜査官のほうが金の奴隷に成っている
 
 自覚があるだけジョーダンのほうが金を乗りこなせている


 『自分はこんなものに影響を受けていない』と思っているものに人は最も影響される



@働くということ

 ジョーダンの周りはいつも笑顔で満ちている

 カネ目当ての打算だとしても結局は最初に逃げるネズミ達だとしても

 ジョーダンのいる世界は笑いっぱなしの世界である

 このショーの立役者が薬物だとしても

 全てを失いジョーダンが素面に戻ると急に笑う人が減ったとしても

 ジョーダンが働く限り笑う人が生まれていく

 なぜかと言えばジョーダンの居る世界は過程の世界だから

 つまり笑いとは過程だから

 人が笑うのは楽しいからでも悲しいからでも無く

 写真を撮るためでも交渉を優位に進めるためでも無い


 今までは笑えない人生だった

 これからも笑えない人生だ

 だからせめて今だけは笑いたい

 だから笑うのだ

 
 原因も結果も過去も未来も蹴り飛ばして

 今この瞬間の過程(process)としての流れのままに笑うのだ 

 
 捜査官の最後の出演は地下鉄である

 伏線だった『帰りの地下鉄で考える…』場面である

 ここで彼は笑って居ない

 言うまでもないが地下鉄とはど真ん中で過程の隠喩である

 その過程の地下鉄で笑えない彼は

 だから一生、ああやって笑えない人間として生きていくだろう


 道中で笑えない奴がどうして目的地で笑えるだろう

 なるほど、オチを期待しているのかもしれない

 しかしオチが有るのはフィクションだけで

 ノン・フィクションにオチなんてのは無い


2015年6月19日金曜日

マッド・マックス2 感想


@思ってたより悲しい映画

 登場人物ほとんど死んでるじゃねえか!

 死に際があっさりしてるのが逆に悲しい

 製油所の白い人達の散り際はほんと悲しいお…

 ジャイロ・キャプテンがどんどんいい奴になっててワロタ

 あとワンちゃん(´;ω;`)ウッ…



@メッセイジ

 「大切な燃料はみんなの車に隠してあった」

 これは深いメッセージだと思うよ


@気になった人


 ・ヒューマンガス  衣装がド変態すぎる


 ・車に貼付けされた人 ずっとあのままだったと思うと胸に熱いものが込み上げてくる


 ・ケツアゴの女傑 カッコ良かったけどマックスの趣味じゃなかったんだろう


 ・ブーメランガキ 女児だと思ったら男児だった…


 ・ジャイロ・キャプテン 最高

 



2015年6月18日木曜日

リクドウ一挙2話と表紙キタ━(゚∀゚)━!

表紙にキタ━(゚∀゚)━!


                             かっけー


@今回の感想

 兵頭のオヤジが嫌なヤツ

 次の対戦相手エドガルド・ガーベラがつまらなそう

 敗北を気にしてないようで意外と精神にキてる兵頭

 これは兵頭復帰戦で噛ませ犬に逆にフルボッコ食らって
 
 意気消沈の兵頭をリクが励まして馬場ジム電撃移籍あるで
 
 
@今までの感想

 兵頭戦は最高だった

 最後のダウンで兵頭のこくまろミルク大噴射が無いのは残念だけど

 マジで良かった

 すごくボクシングをフェティッシュに書いてて面白い

 
@あともぐささん

 バトル展開はいいけど

 ガチでバトル物にはならないでほしいな

 




2015年6月17日水曜日

『あの花』 実写化 するってよ


@あの日

 『あの花』を見た頃に

 サイタマノラッパーを観たので

 この二つに妙なアナロジーを感じるのは俺だけ



@アニメ版の思い出
 
 第一話のED入りが本当に良かったけど

 あれは歌の力だよね(悪口)

 意味深な場面で歌流せばいいだろみたいな安易な演出?ファックスだね



@ドラマ性

 めんまとじんたんの純情よりも

 超平和バスターズのKIZUNAよりも

 ゆきあつのじんたんへの歪んだ愛情のほうが

 よっぽどドマラチックだったんですがそれは




@実写化でやらないでほしいこと

 スロー演出

 アニメのBGMをドヤ顔で流す

 EDがSecret base


 
 たのしみだ