2019年4月30日火曜日

平成を振り返るつもりがタクティクスオウガのことしか書いてない

@すき

 平成を振り返る

 平成のTVゲームで一番好きなものはタクティクスオウガです

 ラブ・アッパーも大好きですけど

 やっぱりタクティクスオウガは別格なのです

 『運命の輪』を振り返るつもりで

 ちょっと触ったらやめるつもりでPSP点けたんですけど

 今の今までずっとやっちゃうぐらいに面白いです

 そりゃ育成システムの変更には納得行かないけど

 なんかね、そういうことじゃあないんだよね

 このゲームは


 タクティクスオウガにドハマリしたけど

 SRPGが好きになったかと言うと、そうでもなかった

 中世ファンタジーも好きにならなかったし

 民族紛争にも食指が動かなかった

 タクティクスオウガの何が好きなのか

 未だに、ちゃんと説明できない

 これと同じ事態を引き起こしてるのが『速攻生徒会』

 というか小川雅史の漫画全部

 好きなんだけど、その『好き』を上手く説明できない


 シナリオも面白いし

 ドット絵は芸術を超えるぐらいにうつくしい

 システム周りも完璧。

 パネルひとつに説明文が有る極上使用

 まるごとひとつの世界を構築している

 奇跡みたいなゲームです。

 
 没入感=すき。ってことだろうか

 違う気がしますね


 没入感よりも共闘感にやられたと思う

 一緒に戦っているという夢を見れたから

 こんなにもタクティクスオウガが好きなんだと思う

 
 「プレイヤーが動かさないとキャラも動かないんだから当たり前だろ」

 と仰るかも知れませんが

 その当たり前が難しいのです


 令和でも、素敵なゲームと出会えますように

 ありがとう平成

 お疲れ様でした陛下。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿