2013年8月31日土曜日

Free! 5話 感想


 前フリ回は退屈
 ハッキリ分かんだね




@箇条書きの感想だよ!!
 
 ・袴江ちゃんがクッソかわいい
 ・あまちゃん先生がクソ顧問だと俺の中で話題に
 ・笹部コーチがTDNの便利キャラに成り下がってる
 ・怜はツッコミよりボケの方がいい
 ・凛の前だと妹になる江ちゃんきゃわわ



真琴”兄貴”の苦悩

 家では長男として
 学校では部長として
 常に頼られる人
 それが真琴兄貴

 部活は江ちゃんが引っ張ってる感じですが
 支柱というか、支えになってるのはやっぱり真琴兄貴なんです

 常に兄貴然として
 誰かに甘えることが許されない真琴兄貴
 
 で、そんな彼の何かが揺さぶられる話なのかな?(投げっぱなし)

 『学校』と『家』で上手いことキャラを住み分けてる江ちゃんと
 それが出来ない、あるいはやらない真琴の対比が印象的な回でしたね



@ 『海』

 真琴兄貴が海を恐れる理由は6話でハッキリするので
 そこで真琴兄貴が本当に恐怖してるものの正体について
 描きます 



@ 人間にしか出来ないこと

 動物と人間の違いは言葉を使えるかどうかです

 そして

 言葉を使うというのは

 『不在を現前化させられる』

 ということです

 つまり

 無いものを 有る ことにできる わけです

 ようは

 人間は動物と違って嘘をつくことが出来るのです

  
 ここにケーキが無くても

 『ここにケーキが有る』と言えるわけです



 
『なんで、あそこにお兄ちゃんが居ないんだろう』

 江ちゃんは岩飛高校水泳部にどうしようもない『欠如』を感じてます
 
 一方、真琴は水泳部に満足しています
 
 この差はいつか、破滅的な結末を招くじゃんないでしょうか?

 とりあえず取り急ぎ 

2013年8月26日月曜日

咎狗の血 1話 2話 感想 




思てたんと違う!!



@アニメ化なんて無かった

 原作(意味深)知らずに見たんですけど

 それでも

 『あ、なんか端折ってるな』
 
 とか

 『利き手じゃない手で描いたのかな?』

 みたいなアニメーションの連続で

 いやーキツイっす(素)



@設定について

 荒廃した日本
 
 企業が支配する世界

 ストリートファイトる若者たち

 うわぁっこれはランブルフィッシュですね・・・



@総評

 原作ファンの皆様にもアニメ版は酷評のようです。
 でもまぁ、最後まで見るか(白目)

2013年8月11日日曜日

部屋も汚いし心も汚い




@ラカンもカンカン

 
  部屋は心の鏡

  
  みたいなことはよく聞きます

  精神科医がまず最初に言うのは

  『部屋を綺麗にしましょう

  なんだとか


  凶悪事件の犯人の部屋は軒並み荒みきってるそうです。(伝聞)

  
  なんにせよ
  綺麗な部屋に越したことは無いのです



@そして俺の部屋

 ゴミと夢で埋まったx畳半の空間なんです

 どこから手を付ければいいのか

 もう誰にもわからない

 こればっかりはお片づけなんていうミクロ的処置ではおっつかないので

 マクロ的な解決というか

 もう一個部屋を作るしか解決策は無いと思います。

 大変ですね


@ 正しいことは正しいという風潮

 親が子の部屋をやたら片付けたがるのも

 部屋と心にはなんらかのつながりがあるとの信仰のせいです

 実際に子供の精神に手を突っ込むことは出来ないので

 仕方なく、子供部屋に八つ当たりをするのです

 ヒロインの部屋に生活感が無いだけで
 
 ヒロインには
 ネグレクトやら薄幸やら虚無感属性が
 勝手にへばりつけられるのです



@ 繰り返すこの毎日が人生だと知っていたなら(北欧のことわざ)
 
  『どうせ人生とは生活を重ねるだけのクソゲーだから

   その人の生活がそのままその人の人生だと断じてもいい』

  とは、私は思えないのです

  部屋からその人の生活を立ち上がらせるのは容易です
  
  部屋が汚いなら、生活も汚い。だからその人の人生も汚い

  部屋は私的なものです

  私的な空間が汚いから、心も汚いと類推するのです

 
  その人の生活を1年観察すれば
  それでその人がいかほどの人物かわかる

  とは、思えないのです

  ジャムおじさんがパンづくりを辞めて
  パン工場を競売に出して
  アンパンマン号を差し押さえられても
  ジャムおじさんはジャムおじさんだと私は思います

 
  その人の一番、大切な部分というか
  『私が私であること』
  ってのは、生活なんていう過去じゃなくて
  未来にこそ有ると思うのです。

  だからこそ、『自分探し』なんかしても見つからないのです
  『自分』は永遠に、私の先にあるものです

  少なくとも
  部屋になんかは、絶対にありません


@結論

  部屋が汚くてもいいじゃん(いいじゃん)
  
  
  


2013年8月3日土曜日

Free! 第四話 感想

 
 @やっぱりホモ水泳アニメの話をしよう(豹変)
   4話は神回
   これだけはハッキリと真実を伝えたかった

 
 
 @箇条書きで感想よー(^^ω)ノシ

  ・『鯖好きなのか?』
  ・凛の練習メニューをなぞっていく岩飛高校水泳部
  ・男同士で水着を買いに行くアニメ(斬新)
  ・怜『僕は金槌ではない。例えるならそう、潜水艦だ』
  ・水着回
  ・御子柴部長のTシャツの柄がポップ
  ・水着売り場に行くことに拒否反応を示すあまちゃん先生
  ・遙 『オースラリア帰りのやつには敵わない』(煽り)
  ・凛『バカにしてんのか?』(看破)
  ・網ドン!!
  ・凛『お前は俺のために泳ぐんだよ』(告白)


 @サテンサン「りんはる~」  
   四話はギャグと腐臭がいい具合に振りきれた神回でした
   はっきり言ってイサキネタまで取り込む今の京アニは異常だ

   そして凛と遙の痴情友情のスレ違いがまたイイネ・

   遙「友達のために全力で勝負した結果wwwwwwwww」

   遙「…仲悪くなったンゴ」
   凛「涙グスー」

   凛はまだ小学生だったからね、しょうがないね。

   その二人が水着売り場で鉢合わせ
   
   お前の実力はそんなもんじゃないだろと責める凛
   お前の勝ち。それでいいじゃんと流す遙

   とうとう
  
   『お前のために泳ぐんじゃない』と呟いて立ち去る遙を
   
   凛が追いかけて
  
   網に

   ドン!!(海賊王)


   凛『お前は、俺のために泳ぐんだよ』
  
 
 
 @ イルカとサメ

  そんな凛に遙は3つの条件を提示します

  別に全力出してもいいけど、そのかわり

  1 俺に負けても水泳をやめるな
  2 醜態を晒すな
  3 負けても泣くな

 一瞬、泣きそうな顔をしてから
 凛『あの頃の俺じゃねえ』(震え声)
 と強がる凛が健気ックス


 @ ミタコトモナイケシキ

  凛を喜ばせたくて全力で勝負に応じたのに
  結果として凛を泣かせてしまった

  それは遙にとってかなりキツイ思い出になったのでしょう

  自己満足でやってたことが
  誰かを救うこともあるし傷つけることもある
  
  ってことがFreeのテーマの一つじゃないかとおもいます

  遙は凛に泳いで欲しかったんです
  誰のためでもなく凛自身のために













   
 

2013年8月1日木曜日

『風立ちぬ』を観た感想


@たまにはホモ水泳アニメ以外の話をしよう(提案)


 『風立ちぬ』観てきました


@感想

 あーつまんねぇ



@腹が立ったところ

 映画の主人公の二郎さんは軍部を馬鹿にしてます

 しかし仕事の依頼主は軍部のはずです

 軍部が嫌いなのはしょうがないにしても

 一応は『お客様』なんだからそこは筋通せよっていうか
 
 なんかそこが腹が立ちました



@反戦=平和主義では無いところがぷんぷん丸

 平和を愛する愛され路線にしたいなら

 もっとほかのやり方あったと思います

 下らないけど尊い日常を延々繰り返すとか

 いちゃいちゃを散々垂れ流すとか

 あったはずです

 この主人公は

 『俺はやりたくないのに、世界がやれって強制してくるんだよね』

 って感じがして嫌でした


@ 期待の新人声優  庵野秀明

  中身が糞だったので声優の質云々はどうでもよかったです

 ただ朴訥な喋りは好感持てました。煽りじゃなくてよかったです