@ 祝 アニメ化
うまるちゃんがアニメ化するみたい
やったぜ。
@ 好きなキャラランキグンwwwwwwww
1位 タイヘー
理由 かわいいから
2位 海老名ちゃん
理由 かわいいから
3位 シルフィン
理由 眼がしいたけだから
@ うまるちゃんとはなんだったのか
『相手によって自分のキャラを使い分ける』って設定は
(展開が)広がる設定です
自意識ガバガバクラス内政治コントみたいな漫画にしなかったのは英断。
やっぱラノベって糞だわ(流れ弾)
@ キャラ変え=役割理論
場所と相手で『自分』を変える
これは当たり前のことです
家では父親、会社では課長、ピアノ塾では生徒
従兄弟にとってはおじさん、隣家にとってはご近所さん
コンビニ店員からしたらお客さん、泥棒からしたらターゲット
自分の在り方なんて人の数だけある、はっきりわかんだね。
でもまあこんな手垢のついた理屈もセーラ服着せればアニメ化までするんだから
やっぱラノベって糞だわ(流れ弾)
@ うまるちゃんのいいところ
いまや団塊の股間ぐらいしか反応しない『スクールカースト』もの
所詮は役割理論に制服をまぶしただけのものでしが
それでも一世を風靡したらしいじゃんアゼルバイジャン
新書のネタと学校を掛け算すればいくらでも萌えは成り立つ…!?
2014年12月23日火曜日
2014年10月19日日曜日
やなせたかしの世界展 感想
◎ めちゃくちゃよかった
@ 原画
色塗りの前の鉛筆で書かれた原画がすごい
もう完成の域
線画のほうがドキンちゃんはエロかった
特に目元
@ 詩
すごい。
読むというより噛み締めた
『はんぺん』という詩の
はんぺん食べる悲しみは
はんぺんおまえの優しさだ
が一番好き
起承転結の『転』の飛び方がすごい
@ やなせたかし すごい
詩の境地が高すぎて
実際、どれくらい高いのか正確には測れない距離
ニーチェみたいに『高所を求めて息せき切るのは我らの為所じゃない』けど
いつかはやなせたかしの高みに行きたい
めちゃくちゃよかった
2014年8月31日日曜日
(途中だけど)めちゃユル感想
@やっと…暗黒期が終わったんやなって(涙目)
めちゃイケも面白かったね
ADの子すごいかわいかったです
@とりあえずフラッシュモブしとけという風潮
オチがフラッシュモブでしたが
むしろ『山本劇団』を感じました
@めちゃユルの爆烈お父さん
テロップの手打ちが面白かった
打てなくなって諦めるのは笑った
アンガールズ田中のカニのマネを披露するモー娘。
お父さんを鼻を執拗に食べるんですが
それに対してお父さんが
「出来るなら全部食べてくれ」と名言
夏の終わりにふさわしいメロウなセリフですね
@HOG (本当は面白い芸人)
天竺鼠と野生爆弾が本当に面白かった
くぅちゃんの白塗り歌マネだいすき
トリはたむけんで獅子舞
本当に『獅子舞』だけやって終わりのたむけんに
もっとやってと岡村サイド
嫌がるたむけん
『若手の勉強にもなるから』と岡村
たむけんはひな壇に座る若手に向かって『お前ら本当に観たいか?』とたずねると
『観たいです!』と若手芸人
無言で獅子舞の準備にハケるたむけんがかっこよかった
濱口「ちょっと吹いたな。兄さんの風が」
@DREAM選手権はくそつまらなかっt
2014年6月15日日曜日
ジャンルの一生についての考察 2
ジャンルの一生についての考察 2
@体験派
体験派は『体験』を重視します。
アイドルと握手が出来る
実際にリングに上がれる
コメントを書き込める
などの体験できるコンテンツを提供します
送り手と受け手という関係を崩し
ファン側も送り手になれるものが体験派には多いです
アイドルならAKB48
格闘技なら地下格闘技
インターネットコンテンツとしてはニコニコ動画が
体験派に属します。
@仕組み派
仕組み派は『仕組み』を売りにします。
アイドルにおける選抜を選挙と表現したり
顔や歌い方では無く『考え』そのものをマネて見たり
漫画家を漫画にしたり
本当は隠さなきゃ行けない仕組みを
あえて晒すこともあります。それが仕組み派です
アイドルならAKB48
格闘技ならDDT
芸人ならマキタスポーツ
一連の漫画家漫画
ゲーム版のアイドルマスターも仕組み派に入ると思います
@体験派と仕組み派はファン側にも発生する
送り手だけで無く受け手側にも
『体験派』タイプの人 と 『仕組み派』タイプの人がいます
仕組み派はそのコンテンツの仕組みに興奮と感動を覚えます
仕組みがわかれば、そのコンテンツを自分で作ることもできます
マキタスポーツが言うように
ファンにとって
好きなアーティストのマネをされるのは
手品を種明かしをされるのと一緒
です。
君がその曲に感動したのは
こういう『仕組み』があるからだよ
と説明できるのが仕組み派です。
つまり、魔法を解くのです
体験派にとって、これほど迷惑な存在はありません。
@仕組みとは設計図
仕組みとは設計図です
それがわかればいくらでも再生産できます
いま、この瞬間だけの奇跡と思った体験が
実は何度でも繰り返させると知ればがっかりするに決まってます。
『この世に一個しか無い』と言われて渡された宝石が
実は量産品だったようなものです
@次回予告
次回は、体験派と仕組み派の対立がいかに不毛かを考えたいと思います
3に続く
ラベル:
ジャンルの一生について,
思ったこと
2014年6月9日月曜日
ジャンルの一生についての考察 1
ジャンルの一生についての考察
@コミュニティの一生
有名な『コミュニティの一生』というコピペを貼ります
【コミュニティの一生】
面白い人が面白いことをする↓
面白いから凡人が集まってくる↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる↓
残った凡人が面白くないことをする↓
面白くないので皆居なくなる
@ ジャンルを作る人
ジャンルというものも、同じことが言えると思います
誰かが新しいことを始める。
↓
それが受けるとそれをマネる人が出る
↓
真似する人がどんどん増えて一つの勢力になる ←ジャンル化する
↓
『原点回帰』とか『正統派』とか言い出す懐古主義が支配的になる
↓
シーンが停滞する
@『体験』か『仕組み』か
この『シーンの停滞』を打破するために生まれるのが
『体験を売りにするコンテンツ』(以下、体験派)
と
『仕組みを売りにするコンテンツ』(以下、仕組み派)
です。(断言)
@次回予告
次は、体験派と仕組み派について
こまかく見ていきます。
2へ続く
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