2014年6月9日月曜日

ジャンルの一生についての考察 1



 ジャンルの一生についての考察



 @コミュニティの一生

   有名な『コミュニティの一生』というコピペを貼ります

コミュニティの一生

面白い人が面白いことをする↓
面白いから凡人が集まってくる↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる↓
残った凡人が面白くないことをする↓ 
面白くないので皆居なくなる


@ ジャンルを作る人
  
 ジャンルというものも、同じことが言えると思います


 誰かが新しいことを始める。
        ↓
 それが受けるとそれをマネる人が出る
        ↓
 真似する人がどんどん増えて一つの勢力になる  ←ジャンル化する
        ↓
 『原点回帰』とか『正統派』とか言い出す懐古主義が支配的になる 
        ↓
 シーンが停滞する



 
@『体験』か『仕組み』か

 この『シーンの停滞』を打破するために生まれるのが

 『体験を売りにするコンテンツ』(以下、体験派)
   
 と 

 『仕組みを売りにするコンテンツ』(以下、仕組み派)

 です。(断言)



@次回予告

 次は、体験派と仕組み派について
 こまかく見ていきます。


 2へ続く















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