白鯨 上
ハーマン・メルヴィル 著
八木 敏雄 訳
今日から岩波版の白鯨を読んでくぞい
そのほうが続きそうだから(弱気)
@読んだ頁 1-67
抜粋
おお うお つく
神 巨いなる 魚を 創造り給へり -創世記-
なにこれかっこいい
第一章 『まぼろし』
めちゃくちゃいい
舞城王太郎がメルヴィルを褒めてて心配だったけど
全然良い
訳がいい
『私は黙って船に乗る』までの文章の流れが良すぎる
客として船に乗っても楽しめない
船乗りとして乗らないと楽しめないというイシュメールの哲学すてき
@映像向きな小説だとおもた
スコセッシとかに映画化してほしい
ナレーション使いまくりでちょうどよさそう
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