2016年8月28日日曜日

真田丸 第34回 『挙兵』 感想

@直江状 あっさり

 もう少し見せ場あると思ったんだけど・・・

 ちょっとしか読まないから

 家康の怒りが大げさに見える

 今までの家康のキャラだと手紙一枚でキレそうに無いし


@三成、泣く

 『俺達が見せられたい石田三成』に成っていた良い場面

 全三成ヲタはあそこで泣ける

 なんであんなに豊臣家を想ってるのに><

 氏ねクソだぬき氏ね!!!!


@三成は加藤清正に何を言ったのか?

 「今までありがとう」かな?

 「ズッ友だよ」かな?

 「関ヶ原すっから」かな?

 「いえやすころす」かな?

 「頼む」かな?



@あ茶々

 『秀頼様のためになりますか?w』

 本当に秀頼のことを思うならテメエ(茶々)が今すぐ自害すべきなんだよなぁ・・・

 慶長の毒親

 大阪城サイドほんとひで

 この時点では家康に逆らうのはまずいと判断してるくせに

 大坂の陣ではどの面下げて籠城するんだか・・・



@ひで秋が楽しみ

 これから関ヶ原に向けて小早川秀秋がどうなっていくのか

 本当に楽しみ


@次回はヤバそう

 「夢物語はもうやめてくだされ父上!!」(絶叫)とか辛ひ

 すごい鬱回になりそう橋本マナミガラシャも死にそう

 小西行長や恵瓊は出なそう


2016年8月25日木曜日

リクドウ 第112話 『チェックメイト』 感想

@水ピー終わる

 恐らく水ピーは立てない

 敗因は試合中に昔のレイプを思い出したからだと思われ


@キング・フレディとかいう未完の不発弾

 最初のインパクトが強すぎて

 もう何をしてもペニバンおじさんとしか見えない

 セコンドとしても良心的だけど

 その分面白みが無いというか

 フレディがリクのセコンドとして漫画のレギュラー張ってれば

 もっと素直に『リクドウ』が読めたと思うが

 それはもう『リクドウ』では無い、のかも、しれない


@水ピーの今後

 立ち上がっても水ピーの伸びしろはもう無い気がする

 なので次号あたりで決着だろう

 どうせならメキシコ人キャラにしたほうが良かったのかも

 金持ち×メキシカン×面白セコンド

 で、いまいちキャラがふにゅふにゅして残念

 
@マウスピース

 マウスピースを『描かないこと』=余白で表現してるのが素敵

 撃ちぬいたリクの眼も最高



@他の漫画 感想

 テラフォ  いいから脱げよ ホラ早く(ヒロイン)
 
 うらたろう 少年漫画すなぁ 今昔物語味がある

 しらたまくん 褐色ロリ 


2016年8月22日月曜日

暁と言えば

そうだねアルルカンだね

ということでアルルカンの暁について書きます

バズリズムという番組に出ていたみたいで

ゆるーくちらっと見たんですけど

暁さんはなんか全然落ち着いた好青年で

よかったです(失礼)


暁は眼力がすごくて

写真ばっか撮って欲しい人なんだけど

特に目線を外してる写真が良い

目線を外してる時が一番眼力を感じる


V系のアー写はボーカルが目線を外していればいるほど良い

何故か

目線が正面を向くと繋がっちゃうから

そんなJ-popな対称性は要らないんじゃい

非対称性が欲しい

絶対に繋がらない保証が欲しい

そっちの水が甘いなんて百も承知だから

『アルルカンに密着するロケのはずなのに密着できなかった』

というのはV系のプローモーションとしてはこれ以上無く完璧で

他のバンドもライブDVDの特典はこれ系の企画にすべき

私達が欲しいのは甘噛の期待はずれであって

セットされた舞台裏では無いのだから

2016年8月21日日曜日

真田丸 第33回 『動乱』 感想

@石田と加藤

 わかりあえない友情いいよね・・・

 加藤清正の必勝仲直りの策腕相撲が空回る空気だいすき

 お互いがお互いを『なぜわからないのだ』と憤ってそう


@石田と大谷

 三谷幸喜がここまでストレートに熱い友情を描くとは思わなかった

 大谷にとっては秀吉<三成 なんだろうな

 三成はALL<秀吉なんだけど

 

@大谷刑部の忠

 徳川屋敷での

 『泰平の世を乱す~』は家康への皮肉だよね

 『秀頼様の家臣である』は最高にかっこいい
 
 これは侍ですわ


@ねね

 完全に徳川ラブ勢に・・・

 やっぱり三成の秀吉への接し方でヘイト溜まったのかな

 

@細川忠興

 サイコでキチな感じが出ていてすごくいいですね

 観ていてむかつく

 個人的に細川忠興は大嫌いなのでこれでいい

 というか藤孝の方も嫌い

 親子ともども本当に嫌い

 
@大阪サイドこわれる
 
 どいつもこいつもいい具合に保身だけ考え始めて

 腐り始めててワロタ

 
@漢 上杉景勝

 「ならば、わしはどんな男じゃ?」

 良いセリフですね

 ついに本気に成ったお館様

 ここで上杉が来るとは思わなかった

 そして会津征伐へ・・・



@石田三成がすごくいい

 苦悩している三成がすごくいい

 それがわかるから自分も苦しむ信繁も良い

 だから見てるこっちも苦しくなる

 先がわかっているから余計に

 
 もしもこの時に

 みんながもう少しだけ先のことが見えていたら

 大谷に会いに来た三成が

 「秀吉の遺志」を別の言葉で表現できたら

 今とは違う豊臣家の未来が有ったはずなのに

2016年8月17日水曜日

X-MEN アポカリプス 映画 感想


@3D吹き替えで見ました

 そんな飛び出してこない

 まあ3Dは期待してないからどうでもよい


@松平健良すぎ

 マツケンの吹き替えがホントはまってる

 アポカリプス=松平健は不動にしてほしい

 顔と声がドンピシャで

 あのまんま暴れん坊ミュータント出来ると思った


@クイックシルバー

 クイックシルバーが人々を救出する場面があるんだけど

 それが

 めちゃくちゃかっこいいです

 あれのためだけにお金払える

 あの場面が有るだけでもう良い

 あそこで中座しても良い

 最高の場面です5億点です


@ちょっとガッカリな所

 アポカリプスとの決戦はちょっとダレる

 頭を使う戦闘ではなくて

 「気合の戦い」というか大声出したもん勝ち的なスタイルでダレる

 もうちょっと工夫が欲しい

 でも最後はアポカリプスvsチャールズのテレパス勝負だから

 どうしても気合の戦いに成るのかも知れない



@総評
 
 楽しかった

 懐かしい雪山の基地も出たし

 細かい不満なんて

 クイックシルバーの活躍が全てを吹き飛ばしてくれました

 楽しかったです


2016年8月15日月曜日

真田丸 第32回 『応酬』 感想

@ 弔い

 太閤の死を告げられて

 一人静かに手を合わせる家康いいよね

 喧嘩商売の殺人高校生を思い出しました

 

@ 秀忠やばそう

 現代っこ的な狂気というか

 「言わなくてもわかる」vs「言わなければわからない」

 に成りそうで楽しみ


@中座する人

 三成は宴会は最後まで居ない人っぽい

 俺もそっちです(熱い自分語り)

 たぶん宴会を開くことに興味があって

 開いたあとの宴会自体はどうでもいいのだろう

 生粋の事務方と言える

 
 一方の加藤清正は宴会自体に興味があるタイプで

 生粋の現場タイプと言えるッピ!!

 水と油だね


@大大名

 みんなが家康を恐れる理由を

 もっと画面に映したほうが良い

 「家康は国力が抜きん出ている」から恐れているのか

 「戦が強いから」なのか「頭がいいから」なのか

 それら全部なのか、それ以外なのか

 もうちょっと演出したほうがわかりやすいとおもも

 家康が居ないと豊臣家が成り立たないと

 みんなが思っているのなら
 
 それはそれで全面に押し出したほうが良かった


@帰りたい人たち

 昌幸は故郷に帰りたい

 三成は秀吉が居た頃に帰りたい

 きりは何かを信じられた頃に帰りたい

 みんなが帰りたがっていた時に

 家康は息子を江戸に帰して

 自分は踏みとどまることにした

 ここが分岐点になるかも

 帰りたいけど、踏みとどまって帰らない人は道を切り開く、のか???

2016年8月11日木曜日

リクドウ 第111話 『社会勉強』  感想

@ユイちゃんかわいい

 理想的な白ギャルJKでとても良いですね

 ちょっと背伸びしたマゾ感がまたいいよね・・・

 水木に乱暴にキスされた時に頬肉をクニィって掴まれてるのがエロひ

 松原先生のキス描写にはこだわりを感じる


@=

 リクをダウンさせて”思い出した記憶”が
 
 トイレでユキちゃんをレイプしたことって

 何か変、変よ変よ

 これはつまり

 水木にとってボクシング=SEXってことだおね?

 あるいは

 リク=ユイちゃん??

 リクは女の子だった…!?


@一年ぶりぐらい?

 しれっと『一年』っていうけど学生の一年って結構長いよ

 復讐にちゃんと手間ひまかけるのは育ちの良さだね


@このリクがすごい

 立ち上がったリクの眼が死んでなくてかっこよくて良い

 あとふくらはぎがかっこいい

 はやく水木をぶっとばしてくれ!


@他の漫画 感想

テラフォ  燈がヒロインになっちゃう!!

うまるちゃん  ショタイヘイくっそかわいくて俺のゼニガメがみずてっぽう

プリマックス  大ゴマつかって「チンコ」ってコロコロじゃないんだから(歓喜)
          あと蒲池さんの腹筋で2回も男シルヴィア



2016年8月7日日曜日

真田丸 第31回 『終焉』 感想

@濃いです

 1話に詰め込み過ぎだバカ(笑顔)

 

@マサスケェ・・・

 ここで死ぬとは思わなかった

 源三郎はタイミング悪スギィ!!

 でもこれで信之とクソ狸とのKIZUNAは深まったね

 タイトルの終焉は忍びの時代の終焉でもあったのかも

 しばらくは特効ともお別れかな

 そしてサスケェが徳川絶対殺すマンへ



@片桐 無能

 もう(城から)出て行けェ!!


@家康の 複雑な 気持ち

 最後の良心をチラつかせる家康好きじゃないし嫌いだよ(不退転)

 それにしても本多正信がほんとうに本多正信にしか見えない


@ひであき

 小早川秀秋を演じる浅利陽介がすごい

 終身名誉小早川秀秋で居て欲しい

 ここまで小早川秀秋にぴったりな役者は居ないよ

 画面に出るだけで

 あっ(察し) こいつやらかすわ

 ってなるのはすごい

 関ヶ原でどうなるのかすごい楽しみ


@ねねの まっすぐな 気持ち

 だんだんと三成にヘイト溜めてるよね

 これが関ヶ原へと響くんやろなぁ

 秀吉の最後を看取って欲しかったけどなぁ俺もなぁ



@2016の秀吉

 最近の秀吉像って

 表面は明るいけど中は真っ黒って描き方されがちで

 このドラマもソレだったけど

 個人的にソレが嫌い


 息を引き取るときにスッと涙を落とすのはすごい

 小日向文世すげえわ

 じんたんパパ演るだけはあるわ


@謎の血まみれの少年について
  
 公式サイトの小日向文世さんへのインタビューによると

 あの血まみれの少年は茶々の兄らしい

 それだとなんかつまらないので

 他の可能性を探ります


@血まみれの少年は出会った頃の三成だったんだよ!!

 このドラマの秀吉と三成は戦場で出会った

 三成は生まれてすぐに両親を戦で無くし

 その日まで乞食同然で生きてきた

 秀吉はそんな三成が若き日の自分と重なって見え

 すぐに気に入り召し抱えた…

 『あいつはさみしい男なんだ』ってのはそういうことを踏まえていた…!?

 自分で打っといてアレだけど、こんなBLが読みたい


@血まみれの少年は若き日の秀吉自身だったんだよ!!

 秀吉は侍が嫌いだった

 威張り散らし殺し散らす侍が大嫌いだった

 そんな自分が侍に成り

 あろうことか武家の棟梁にまで上り詰めた

 今の自分を見たら昔の自分はなんと言うだろう

 『威張っていた侍に威張り返すなんて流石だな俺』だろうか

 『侍に指図して侍を殺させるなんて流石だな俺』だろうか

 『見損なったな俺』だろうか

 『裏切ったな俺』だろうか

 『あんなに嫌っていた侍に成っちまったな俺』だろうか


 っていうBLが読みたい 


@血まみれの少年は出会った頃のねねなんだよ!!

 実はねねは男の娘だった!!

 秀吉が『ねねは嫁というより戦友じゃ』というセリフは文字通りだったんだよ!!

 ノンケ秀吉がねね♂をねね♀にしたんだよ!!!

 っていう薄い本はありそう



2016年8月4日木曜日

リクドウ休載だから他の漫画の感想

@リクドウ、なしw

  悲しいなあ(無常)



@キングダム

 李牧も見てないでこっち来て


@うまるちゃん

  叶×うまる とかいう誰も得しない絡みやめろや


@プリマックス

 『昭和アイドル』編はつまらなそう

 昭和を激動と言っていいのは戦中と戦後復興期の人だけってのは

 激しく同意


@しらたまくん

 こーゆーので良いんだよこーゆーので

 いつまでもゆるふわでいて


@百草さん

 ここで細井なんて男キャラ出すなら

 最初から小口出してよ・・・

 なんか色々と見失ってるよ

2016年8月3日水曜日

シン・ゴジラ  感想と考察

@感想

 つまんね


@良かった所

 石原さとみがかわいい

 役者がハキハキ喋ってる

 画面が明るくて戦闘が見やすい
 

@考察

 最悪の意味で『日常は終わらない』という映画


 怪獣が来ても

 首都が壊滅しても

 経済がモロモロになっても

 支配層が死んでも

 普通の人が死んでも

 何があろうと

 日本の日常は終わらない

 そういう映画

 
 ゴジラが来たから世界は終わると期待してハメを外した人たちは

 今頃死んだ目で出勤しているでしょう

 日本の日常は終わらないのです

 残念ながら


 矢口が額にケガをしても

 彼には痛みを感じる余裕すら与えられません

 間髪をいれずに『救急セット』が画面に現れたのは優しさでもなんでもありません

 痛みは個人的なものです

 痛みに浸る内は人は自分の中に篭っていられます

 社会がそれを許すはずがありません

 だから社会はすぐに『救急セット』を矢口に差し出したのです

 痛みに浸るのは死んでからにしろと言わんばかりに

 
 この映画が絶賛されているのは

 みなさんは終わらない日常を求めているのでしょう
 
 それは間違いなく良いことです
 
 社会にとっては