2016年8月15日月曜日

真田丸 第32回 『応酬』 感想

@ 弔い

 太閤の死を告げられて

 一人静かに手を合わせる家康いいよね

 喧嘩商売の殺人高校生を思い出しました

 

@ 秀忠やばそう

 現代っこ的な狂気というか

 「言わなくてもわかる」vs「言わなければわからない」

 に成りそうで楽しみ


@中座する人

 三成は宴会は最後まで居ない人っぽい

 俺もそっちです(熱い自分語り)

 たぶん宴会を開くことに興味があって

 開いたあとの宴会自体はどうでもいいのだろう

 生粋の事務方と言える

 
 一方の加藤清正は宴会自体に興味があるタイプで

 生粋の現場タイプと言えるッピ!!

 水と油だね


@大大名

 みんなが家康を恐れる理由を

 もっと画面に映したほうが良い

 「家康は国力が抜きん出ている」から恐れているのか

 「戦が強いから」なのか「頭がいいから」なのか

 それら全部なのか、それ以外なのか

 もうちょっと演出したほうがわかりやすいとおもも

 家康が居ないと豊臣家が成り立たないと

 みんなが思っているのなら
 
 それはそれで全面に押し出したほうが良かった


@帰りたい人たち

 昌幸は故郷に帰りたい

 三成は秀吉が居た頃に帰りたい

 きりは何かを信じられた頃に帰りたい

 みんなが帰りたがっていた時に

 家康は息子を江戸に帰して

 自分は踏みとどまることにした

 ここが分岐点になるかも

 帰りたいけど、踏みとどまって帰らない人は道を切り開く、のか???

0 件のコメント:

コメントを投稿