2015年6月24日水曜日

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第二話 「ゆうしゃめんま」 感想

@突き放した感想

 しゅじんこう 「俺も久々に楽しかった」
 
 ひろいん   「え?なに?」

 しゅじんこう 「なんでもねえよ(照れ)」

 これでも10年代のアニメとはたまげたなぁ

 
 ノケモンの件は

 「お前らのだいちゅきなポケモンネタでちゅよ~うはwネットで炎上しちゃうは」

 てのが透けて見えてうぜえ

 ポケモンネタで勃起出来る世代はsecret baseもど真ん中だし

 あの花はその世代を狙っていた…!?



@『ストレスが具現化した幻想』←?????????

 じんたんにとって、めんまは『ストレスが具現化した幻想』

 意思疎通が出来て相互接触も可能な幻想があるわけないだろ!いい加減にしろ!!

 物象化論と絡めて「あの花」を見ようと最初は計画したけど

 いや~キツいっす

 関係性がもの化したのがめんま と代入したいけど

 めんまはもう実体を持ってるから無理だよ!!

 後で廣松先生を読み直すしかない



@あなるの部屋に飾ってある昔の写真

 在りし日の「超平和バスターズ」の集合写真

 なぜかそっぽを向くゆきあつ
 
 その視線の先にはじんたん(察し)


@シール


 最初に「あの花」を見た時は

 めんまがシールを確認する場面が一番感動した


 遡ること「超平和バスターズ時代」
 
 めんまから「おそろいにしよ」と貰ったシール

 それを一度は剥がそうとしたあなる

 時は過ぎて『現在』

 オモチャに貼られたそのシールにはセロテープで修正された痕がある

 ためらい傷なのか経年劣化なのかはわからないが

 大切なのは保存された事実じゃなくて

 残そうとした心意気



@つるこがノートを残した意味

 (わから)ないです。

 かまって欲しかったんじゃない?(適当)



@じんたんの第二話の変化観

 ぽっぽを見てふとこぼす

 「変わってないなぁ」(笑顔)

 相変わらず変化を憎んでいる

 あなるに対しても「変わっていない」ことを軸にして評価

 うーんこの思い出とデート糞野郎 


@あなるは現在のじんたんのどこが好きなのか問題

 「超平和バスターズ時代」のじんたんを好きになるのは

 まあいいとして


 現在のじんたんのどこに頬を染める要素があるのか

 特に2話ではゲームしかやってないぞ彼

 あなるはバカだった…!?

 ケーブルをつなぐ(意味深)時の肘の触れ合いが

 赤い実弾けた原因だろうけど

 おじさんにはよくわかんねえよ

 未だに頭の中が「あの夏」で止まってるから

 あなるはじんたんのことが好きなんだろう
 
 あなるとじんたんの変化観とあの夏コンプレックス度はまだ一致している



@正ヒロインとしてのじんたん父
 
 食欲が無い←かわいくない

 成長期←かわいい


 じんたん父は「生きる」ことに消極的なものは「かわいくない」と判断して

 積極的なものは「かわいい」としている?




@転倒


 「明日があるのなら、謝るのはゆっくりでもいい」 byじんたん


 違うだろ宿海くん。原因と結果をひっくり返しちゃいかんよ。秩父のプラトニストが。

 宿海くん。君が望んでいるのはこうだろう

 
 「謝らないかぎり、明日はある」

 
 じんたんの闇は深い…


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