アマゾンプライムで見ました(迫真)
@あらすじ
男子高校生のセト(菅田将暉)とウツミ(池松壮亮)がしゃべるだけの映画なんだけど
すごく良かった!
@笑てるやん
樫村さんのマネをするウツミを
「キャラ設定おかしいやろ」とつっこむセト
それを嬉しそうに笑うウツミが萌える
@花火
不発の花火という普遍的な10代の青春メタファー
この場面良かった
チャッカマンが中々点かなくて
ウツミ「風…」
っていうと、そっと手を当てるセトがマジ乙女
なんなん??
@階段
セトのオトンとオカンの川岸漫才をいい顔で見つめるセトとウツミ
そのあと階段の”上”にすわるセト夫妻
その階段の”下”に座るセトとウツミ
これはゆくゆくは段を登って”上”に行って
セトとウツミも夫婦に成るってことだよね
やったーおめでとー
@樫村一期
途中までは腐ィルターのせいでBLに見えると思ったけど
エピローグを観て確信しました、この映画はガチ
樫村がいいキャラなんだよね可愛いし
彼女の役割とはズバリ当て馬
恋の鞘当て!かませ系女子!!
そんな彼女がじわりと腐女子に落ちていく成長譚(??)
セトの二人へのラインの温度差が萌える
あの演出は上手い素晴らしい
最後のミルクティーの”本数”も完璧で
ウツミ!!そんなに間接キスさせたかったのかよ!最高かよ1!
@DK感
男子高校生描写ってすごい難しいと思う
特に会話なんて難しい
セトウツミの良いところは会話がただひたすら盛り上がるんじゃなくて
たまに冷めたり途切れたりするのが良い
むしろ率先してブツ切ろうとしたりマウントとろうとしたり
そういう尖った背伸びがすげえDK
あらすじを見ると緩い映画に思えるけど
腐ィルター通して見ると、とんでもない緊張感に満ちた映画やぞ
キスしそうな瞬間が3回ぐらいあった。3回。
@大森立嗣
大森監督にはこれからもBL映画を量産して欲しいです
つーか、この人ならオトメの帝国も実写化出来ると思う
ヤリチンビッチ部を大森監督が実写化するキックスターター誰かやってお
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