@突き放した感想
セリフで説明しすぎぃっ!!
電車止まる → 「俺たちは取り残されてる」 の激寒演出やめろや
ここらへんで観るのをやめてもおかしくない出来
@唯一の見どころ
ガリガリ君を見つけて「かわいい」と叫ぶじんたん父が
ガリガリ君を掴んだら、溶けててぐにゃってなって
「かわいくない!」って言った場面がいちばんよかった(粉みかん)
@ぽっぽ
全話見れば
終盤のめんまに詰め寄るぽっぽの気持ちもわかる
あれは自責の念から来る焦りと純粋な鎮魂の気持ちが混ざり合った
複雑な心境
ただ全話見た今だと、山で花を活けながら「ぽくぽくちーん」する場面は基地の外すぎて
どうなんだよ人として(YTR☆)
@『好きってことがよくわからない』ってことがよくわからない剣
子供らしさを出そうとして
キャラクターに『~がわからない』を言わせすぎ
めんま「願い事を叶えて欲しいけど、願い事がわからない」
ぽっぽ「ぽくぽくちーんしたいから、ヒントくれ」
あなる「好きってわからない」
ゆきあつ「じんたんのどこが好きなのか、わからない」
わからないばっかじゃねえかよお前の家!
子供=バカって発想がバカだわ
子供ってのは安易に決めつけるのが子供なんだよ(ブーメラン)
『わからない』と判断を保留する奴はもう腐れオヤジだよ
@家=こころ
家はこころの暗喩なんです(断言)
登場人物のこころが乱れてる時は、その人物の住処も荒れてるの
一昔前のラノベの主人公の家が、やたらと『両親不在の一人暮らし』なのは
彼の家=こころには大人が居ない
つまり、『子供しか居ない』
二重の意味で、主人公が『大人ではない』ことを表してたんじゃんアゼルバイジャン
揉め事は大体、夜に起きて、家に朝日が射す頃には解決してる
近々だと、艦これ4話はもろにそう
BLにおいて、『お家でお勉強会』が一大イベントなのは
相手の『家に入る』ことは、そのまま『こころに入る』ことだから
@めんまが欲しかったもの じんたんが『めんまに欲しがって欲しかったもの』
じんたんは「何か食いたいか」と聞くと
めんまは「家にあるもので良い」と答える
しかし、じんたんは家の外に買いに行く
めんまは『家のもの』つまり、じんたんの『こころのもの』を欲しがったが
じんたんはそれを拒む
めんまはこころの何が欲しかったのか?
ヨグワガンナイケドネ…
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