2015年10月31日土曜日

きょうの涼子 8日目  ROOMMATE プレイ日記

@ドアノック・ドアノッカー  16時58分 起動

 今日のROOMMATEは涼子部屋の前からスタート

 「ドアをノックする」を選択

 「いま、勉強中なので用がないなら後にしてください」と叱られる


 ド正論。いいもん!『慟哭』するからいいもん!!

 この後リセットしてもイベント無し

 もしや今日終了?


@電話  19時38分 起動

 時間を開けて起動したらイベント発生

 アメリカに渡米した(二重表現)涼子のお母さんから電話が来た

 久しぶりに聞いた家族の声

 8日目にしてついにホームシックになり泣き出す涼子

 画面は暗転し階段を駆け上がる音だけが響く

 急いで涼子の部屋に向かいノック連打するも反応無し

 早まるな涼子!

 17歳の少女に対して家族と友人どちらが大事かなんて…(テーマが)太すぎるっピ

 

 今日はこれで終わりっ!

2015年10月30日金曜日

きょうの涼子 7日目  ROOMMATE プレイ日記

@犬

 近所に大きい犬を飼ってる家はありますかと聞かれる

 「あるよ」を選択

 涼子が動物図鑑で調べた所グレートデーンのようだ
グレートデーン

  動物図鑑で調べるなんて涼子まじめやん

  今ならスマホポチーで済むけど

  「ペットは飼っていない」を選択

  涼子は3歳の頃からコロちゃんという雑種を飼っていたそうな

  3つの誕生日に『犬を飼いたい』とおねだりしたら

  パパが動物園に涼子を連れて子犬をもらってきたらしい

  パパ粋スギィ!!

  そんなコロちゃんも涼子が小学校6年生の時に寿命によりこの世を去った

  今は亡き愛犬を想い涙を流す涼子
  
  良いパパに良い娘でおじさんの心がもう…
    


 @バンクーバーから愛をこめて

 涼子の母方の祖父母はバンクーバーに住んでるらしい

 なんでも涼子のおじいさんは大地主のお金持ち

 定年退職を機に家や財産を売り払って東京からカナダに移住したらしい

 理由は『涼しくて自然のたくさんある所に住みたいから』

 だったら北日本に来いよ!!!


 カナダてwカナダって…ジジイすげえな

 涼子ちゃんとは住んでる世界が違うぜ



@服装

 『ミニスカにブーツの女性は男性に避けられるって…』

 涼子!!騙されてるぞ!!! 

 でもまあ1997年当時はそういう時代だったのかもしれない

 涼子に似合う服装は「女の子っぽい服」を選択

 逆に俺がどんな服装が似合うか涼子に聞くと

 「ルーズでだらしない格好が似合ってますよ」と痛恨の一撃

 さすがリアルタイムコミュニケーションソフトは伊達じゃない


@鉢植え

 蛍光灯を取り換えに涼子の部屋に久しぶりにお邪魔する

 出窓の鉢植えコーナーにワインクーラーの姿が見えないんですがそれは
 
 あれ?ワインクーラーは鉢植えにするんじゃ…

 
 (ドラセナ?聞いたことがない植物だ)

 

こんな奴らがドラセナ


サンスベリアってサンセベリア?


涼子の植物への愛は本物

弟が鉢植えにイタズラした時は(被害:葉が枯れる・株が腐る)

『死刑。』にした

無表情の涼子に「死刑」とだけ書かれたメッセージボックス

これはキャプりたいぐらい笑った

ROOMMATEで初めて笑った瞬間かも

涼子によれば死刑。は冗談で実際はビンタとケリ2発らしい

なんだただのご褒美か



@睡眠

 涼子はいつもは深夜1時に寝る

 若いっていいな…

 眠れない時はどうするかと聞かれて「フトンの中でもんもんと」を選択

 どうやら涼子も眠れない時はそうするらしい

 ただその後の「苦しくないですか?」はどういう意味なんだろう

 妙にメタに響いて心が痛い

2015年10月29日木曜日

リクドウ 第73話  家族みたいに  感想

@漫画だからできること

 「苗代と」まで読んだ時

 次のページをめくるのが怖かった

 ここで邪魔が入ったりリクが心変わりしたり

 苗代が拒絶したり所沢が乱入したり

 有耶無耶になったらどうしようかと

 リクと苗代が離れ離れになったらどうしようかと思って

 ページをめくるのが怖かった

 恐る恐る開いた先で

 リクはまた一つ強くなっていた

 ページをめくって本当に良かった



@苗代かわいい

 グジュって泣いてる苗代の唇と顎のラインが神がかってる


@今後のリクドウ

 所沢がトレーナーに成る?

 

@他の漫画の感想

 うまるちゃん  無し。さびしい

 しらたまくん スケボーねこいいよね

 プリマックス ニーサン先輩の『女論』がなかなか刺さる内容です

 もぐささん  この漫画のテーマって『無理をしない』ってことじゃないかな
 

きょうの涼子 6日目  ROOMMATE プレイ日記

@イベント、無しw

 20時10分頃に起動したらイベント発生せず

 これはシビアですね…

 自分だって昨日は21時に帰ったくせに!

 幻滅しました…タイムコマンドー(SS版)やります

2015年10月28日水曜日

きょうの涼子 5日目  ROOMMATE プレイ日記

@電話が鳴った

 パーティーの2次会に付き合わされて

 今日は帰りが遅くなると涼子から電話

 これは珍しい展開

 9時前には帰るらしい

 一応即リセットしたが(19:46)たしかに居ない

 なんかちょっと期待してた自分が恥ずかしい


@りえ登場

 本当に9時に帰ってきた涼子と新キャラ

 リアルタイムコミュニケーションソフトは伊達じゃない!!

 りえはなんか明るそうな娘ですね(興味無し)

 「大丈夫、ここには門限は無い」を選択 だってそんな設定無いし…

 涼子をかばうりえはいい娘ですね(興味無し)

 なんとなくアナゴさんポジションだね

 りえが帰ってから、また怒るか/怒らないか の選択肢が出るけど

 どんだけ怒らせたいんだよ!別にいいよ!!

 「怒ってないから、気にしないでいいよ。」を選択

 今日のイベントはこれで終わり


 この調子で毎日更新してたら

  ブログのメインコンテンツがROOMMATEになる件

2015年10月27日火曜日

きょうの涼子  4日目 ROOMMATE プレイ日記

@ウワサ

 学校で『涼子が男と同棲してる』というウワサになって大変らしい

 まるで週刊サンデーみたいだぁ(直喩)

 それはそれとして(無慈悲)

 17歳のJKが「ありゃしない」なんて使うのかな

 これが90年代なのか


 選択肢は「言いたい奴には言わせておけ」を選ぶ


@虫歯

 歯には自信があると言う涼子

 『ほら』と言うから歯並びでも見せるのかと思ったら

 画面上の彼女は口が真一文字なんですがそれは


 で

 主人公が涼子の口の中を見たら親知らずが生えてたみたい

 やったぜ。

 バファリンが歯痛にも効くとは知らなかった…すげえなこのゲーム

 ひょっとしてバファリンと正露丸からスポンサードでもされてるのだろうか




@コーヒー

 コーヒーを勧めてくる涼子

 「ブラック」を選択

 うん、おいしい。(原文ママ)で大草原 ストップ淫夢脳


 いきなりコーヒーカップをどう持ったか聞かれる

 「指二本でつまむ」を選択

 どうやらコーヒーカップの持ち方で性格がわかるらしい

 涼子によればコーヒーカップを指二本でつまむ人は 

 「おっちょこちょいだけど明るい性格」だそうです

 へー(死んだ目)




@ゲーム

 ゲームは『使う』 (名言)

 「たくさんゲーム持ってますね」と涼子突然のシュート発言

 このゲームどこまでRealなんだ…

 全部で何本持ってるか聞かれたから

 「たくさん」と返事

 しかし涼子の知り合いの男の子(意味深)は100本以上持ってるらしい

 すごい(素直)


 あと、弟相手にマジになる涼子は正しい
 
 それを叱るお母さんは、わかってない

 子供だからと手加減するのはこれ以上ない侮辱


@ワインクーラー

 ワインクーラーなんか初めて見たぞ

 商店街の花屋の隣りにある
 
 アンティークショップ「コルティジャーナ」 new!! で5000円で買ったらしい 高いな

 それにしても(商店街のイメージが)広がってないか?

 コルティジャーナはおばあさんが一人でやってるらしく

 そのおばあさんが涼子にとっては素敵な人みたい

 70過ぎてるけど背中もピンっとしてて肌もキレイ

 ウエストも脚もスラっとしてる

 涼子、ババアのどこを見てるんだ…

 老け専レズとはたまげたなぁ・・・ 

 「化粧が上手いからシミが目立たない」というセリフからにじみ出る悪意

 5000円するワインクーラー(取っ手に穴有り)を何に使うのかと思ったら

 植木鉢を入れる見たい へーなんかよさそう
 
 女子高生で5000円て…さすがパパが海外勤務は違うぜ

  

@擬音を喋らせるな!!!

 ギクっ!とかガーンとか!

 喋らせるな!!

 痛いんだよ!(心が)

 でもまあこの痛さや古さが今となっては味だよね
 
 ただ所々のテキストに毒というか悪意があってそこは嫌いです大嫌いです

 90年代のなんとも言えない空気を感じるにはいいゲームかもしれないが

 『コレはもうゲームとは呼べません!!』と公式で論破されるんだよなぁ…







2015年10月26日月曜日

白鯨(中)を読む 2

@読んだ頁 101-178頁



@第49章  ハイエナ

 なんだか全てが冗談のように思えて

 急に世界を笑い飛ばしたく成る時がある

 遺書を認めて土中を思う
 
 死んだつもりになってみると

 それから先は丸儲けの人生に成る

 ワカル ヨクワカル


@第50章 エイハブのボートとその乗組  -フェダラー-

 ディスばかりアジア章

 こういうアジア観を持たれている/いた という認識は日本人なら持ってたほうが良いよね

 原文だとどういう感じなのか気になる


@第51章 潮吹きの霊

 喜望峰って結構荒れる海域なんだね

 フェダラーが見つけた天へと登る銀の潮吹き

 皆はなぜかそれを白鯨のものではないかと思い始めた

 イヤだなーこわいなー(INGW)


@第52章 アルバトロス号

 『世界をめぐる旅! この言葉の響きには誇らしい気分を鼓舞するものが大いにある

  しかし世界を一周してどこにたどりつくというのか?

  数限りない危険をくぐり抜け、行きつく先は元の木阿弥

  出発点ではないのか?

  我々が背後の安全地帯に置いてきた人たちは、常に我々の前途に居るということか』


 いい。すばらしい。

 このグルッと来て皮肉に落とす感じがマジニーチェ

 グッと来ます


@第53章  出会い(ギャム)

   スパウター
 「潮吹き船どもめ」
  ブラバー・ボイラー
 「脂の釜炊きどもめ」

 ヒラコーあたりに漫画化して欲しいですね


 海賊たちは

 『常人には真似ができない高みに上り詰める栄誉を持つが

  それは絞首台に限られたことだ』

 ひょっとしてこれってワンピースの最終回のことじゃ…



 捕鯨船どうしには『ギャム』という独特の風習が有る

 ざっくり言うとお互いの船の捕鯨ボート乗りが相手の船に行くことらしい

 恐らく血の気が多い奴らが交歓しあう儀式…

 当然相手の船にはボートに乗って行く

 船長も行く

 捕鯨ボートには座席などという軟弱なものはない

 船長は立って行く

 船長は波に揉まれようとオールが脚にぶつかろうと
 
 姿勢を崩さず膝を折らず立ち続ける

 立ち続けることで威厳を示す

 なるほど、聞いているかねドフラミンゴ君


@第54章 タウン・ホー号の物語

 恐らく中巻の最初の山場

 喜望峰で出会ったタウン・ホー号にまつわるお話し

 これはタウン・ホー号の乗組員から聞いた話。実話です(イシュメール談)

 
 …水漏れが起きて…ドン…嫌な航海士が居て

 …反乱が起きて…セバスチャン…裏切り・・・・そして…

 …ビリヤード台より教会のほうが多いのに…

 ………でー白鯨に航海士は食い殺された…


 話自体は面白いけど語り方がわかりにくいわ!!

 いや、わかるけどわかりにくい

 この奔放さは古典だから許される

 これをラノベがやったらボロクソに叩かれると思うの

 やっぱ岩波って卑怯だわ(偏見)

 でもこの場面がポーンと飛ぶけど話自体は繋がってるのが

 すごくスコセッシぽいおね


 海の男はきれい好きだから

 『顔を洗ってからでないと溺れるわけにはいかない』とかワロタ



今日の涼子 3日目  ROOMMATE プレイ日記

@体育

 マラソンのせいで脚が痛いらしい

 とはいえテニス部に入ってる涼子は毎週土曜日は五キロ走ってるらしい

 すごい

 しかし涼子はマラソンは嫌いみたい

 『楽しいはずの体育の時間が』マラソンの時だけは数学よりも嫌いになる

 
 『楽しいはずの体育の時間が』

 涼子ちゃんとはおじさんわかりあえないみたいだな



 どうやら今日はこのイベントで終了みたい

 おそらく涼子の活動限界は20:30

 3回は会話が起こると仮定するなら

 遅くとも20:00にはセガサターンを起動させないと間に合わない

 リアルを拘束するゲームとはたまげたなぁ

 上等だぜ涼子…毎日会話やってやるぜぇ(ワイルド)

 

 

2015年10月25日日曜日

今日の涼子  2日目

@2日目

 さーて夕方のリセット連打でイベント消化するぞー^^

 リセットしないで家歩きまわっても本当に何も起きないよ!!


テレビの話

 涼子から普段はどんなテレビを見るか聞かれる

 『テレビは見ない』という選択肢が無いので
 
 仕方なく「ニュースと教養番組」を選択

 ゲームにすらウソを付くようになっちまったぜ…
 
 すると涼子に「意外な一面」と驚かれる
 
 まあゲーム内のテレビは常に真っ暗だしな

 
サッカーの話 

 サッカー好きの弟のために試合を録画する姉の鑑

 Jリーグで最初に優勝したのって鹿島アントラーズなのか

 勉強になるゲームだは

 チームを移籍して弟を泣かしたアルシンドは嫌いらしいお

 もしもアルシンドがROOMMATEをプレイしてたらここで離脱やろなぁ…



商店街の話

 いきなり甘いモノは好きかと聞かれる

 「好き」と即答

 どうやら涼子は商店街のケーキ屋でケーキを買ってきたようだ

 そうか、この世界には商店街があるのか(驚愕)

 しかし一生行くことは無いんだよなぁ…

 ちなみにこの牢獄自宅は「駅から商店街を通らないと帰れない」場所にあるらしい

 こうやって断片的な情報を積み重ねて真実に近づくのっていいよね…

 使いみちの無い真実だとしてもね


 涼子が言うには商店街には誘惑が多い(意味深)

 商店街には『マックと、イタメシと、ケーキ屋さん』(原文ママ) あとタコ焼き屋もある

 なるほど。朧気ながら『外の世界』が立ち上がってきたぞ

 果たして俺はこのポリゴンの扉を開くことが出来るのだろうか・・・


涼子、具合悪いってよ

 もう無いだろと思ってリセットしたら

 涼子の顔つきが険しい

 どうやら熱っぽくてダルいらしい

 これは恋ですわ

 環境の変化による体調不良じゃないかと主人公

 ここまでの主人公はいい
 
 ただ17歳相手に自分が常飲してる栄養ドリンクをすすめるのはいかんでしょ?

 常飲してるのがまずよくないけど

 「ドリンク剤を飲んだことがない」と不安がる女子高生相手に

 『OLや小学生も飲んでるぞ』 『飲んだことがないほうが効くんだ』

 とやたら高圧的に勧める主人公

 これは栄養ドリンク飲み過ぎですわ…

 そりゃ涼子も早々に寝るはw



@90年代

 このゲームのテキストは全体的に『オッサンの説教』臭い

 なんかこう女性や子供を見下してるような気がするんですが…

 ゲームにも時代の影響って色濃く出るんだな~



とりあえず 『慟哭そして・・・』 クリアしたよ ヤター

@ 生存者 3名+一匹?

 以下、ネタバレ反転

 

 
 ☆


 屋敷から脱出できたのは3名と1匹

 梨代と主人公と謎の少女とおそらく子犬

 です。


 これはひどい

 千紗が殺されてからドライバーを手に入れ

 いつみが殺されてからカーペットの下に気づくという大馬鹿野郎

 この二人は次プレイでは助けられる


 問題はノーマと子鈴

 ノーマは水の止め方がさっぱりわからない

 子鈴はリセット連打で試行錯誤、しよう

 
 田辺さんも助け方がわからない・・・

 そして圭さんも謎

 ボイラー室の鍵って???

 なんか子鈴と圭さん怪しいんだよなぁ…

 一番怪しいのは姿を消した神田川だけども




 今度はもっとがんばるずい

いま、この国でROOMMATEをプレイしてるのは俺だけじゃないのか問題


『ROOMMATE 井上涼子』

データムポリスター
1997年2月14日 発売



@RCS(リアルタイムコミュニケーションソフト)

 箱の裏に書かれた『これはもうゲームとは呼べません!』という自白と

 RCSという謎の略語

 どうやら

 R  Real time

 C  Communication

 S  Soft

 という意味らしい

 とにかくR!C!S!って感じで!!

 セガサターンの内蔵時計とゲームがリンクするらしい(厄介)


@なんでもRealにしやがって…

 17歳!の女子高生とバーチャル同棲するゲームです

 ゲームで動き回れるのは自宅だけ

 家から外には出れません 

 そして涼子ちゃんは女子高生なので日中は学校に行ってます

 なので昼間にゲームを起動しても会えません
 
 つまりリアルタイムの朝と夜しか会話(ゲームの全て)が発生しないのです

 『これはもうゲームとは呼べません!』


@なんでもポリゴンにしやがって…

 涼子が居ない時間が本当に暇 

 目的もなく自宅を動き回っても楽しくない
 
 3Dダンジョンみたいに歩けるけどモッサリしててストレス

 これはドットの一枚絵でいいのに

 あと自宅も一枚絵の俯瞰でいいのに


 涼子が居る時間なら、サターンを起動してすぐ会話パートが発生

 なので自宅を歩きまわる必要がまだわからない

 かといって
 
 『部屋に居ますから』という彼女の言葉を信じて部屋をノックしても涼子ガン無視

 これは嫌われてますわ…



@でも許す

 これを事前情報無し 定価 で買ってたら憤死するけど

 『わかってて』買ったので不満は無いです

 こういうゆるいゲームもいいじゃない

 内蔵時計いじれば『日中不在』の不満は解消するけど

 ここは涼子の都合に合わせてプレイしたほうが味が出て良い

 ただパワーメモリーにセーブするとデータを破壊するバグが有るようなので注意です

 

2015年10月22日木曜日

リクドウ 第72話 揺れる胸中  感想  あとパンティトラップ

カチカカチカチ…

 取り調べしてる4課の刑事さん良いキャラだね

 

@伏黒 ←変換しづらい

 制服から除く肘が素敵な伏黒

 所沢とひとつ屋根の下の署

 ここから二人は交わるのかどうなのか

 ここで二人が仲良くなって

 まーたリクが暗黒面に落ちて嫉妬パンチって流れでも

 全然だいすき

 裏を返すと所沢が関わったボクサーは必ず負ける

 必敗請負人所沢

 終身名誉疫病神??

 壁に迸った血に被る所沢の影がクソカッコイイ

 シャドーとシャドーの合わせ技やね


@泣いてるリク

 泣いてるリクの画が妙に艶っぽいというか

 コラーゲナイズされてるつーか

 ハッキリ言ってメスっぽい

 別にいいけど


@他の漫画感想

 プリマックス  ニーサン先輩のふくらはぎはガチ

 うまるちゃん  人気投票でタイヘイが3位って成ってるけど誤植かなんか?(真顔)
           そしてシルフィンに負けるうまる(笑)wwwうまっしゃああwwwww
 


@もう一つの本題  『パンティトラップ』

 となりのヤングジャンプでネット連載が始まった

 パンティトラップという漫画
 
 
 

                             伝説の始まり

 女の子のパンツが好きすぎて

 自分でも女物のパンツを履き始めたヤンキーと(受)

 そんなヤンキー君をいじめ倒すドS生徒会長の漫画です

 とても面白いです

 この『感じ』は『オトメの帝国』を初めて読んだ時と似てます

 これは必ず来る(断言)





                       彼が新ジャンル女装ヤンキー
                               自分で履く(至言)






                       王道を往くドSの生徒会長
                            シスコン且つ家庭に問題有り



@言うまでも無いけどBLとしても面白いから

 『女装ヤンキーなんて昔から有るだろいい加減にしろ!』というお叱り百も承知

 しかし、コスプレ程度の意味しかないBL的女装では無く

 永井三郎的な『男勝りの女装男子』という2重の倒錯でもない

 なんかこう新しいナニかが生まれそうでワクワクする漫画じゃないですか??

 




 

 

2015年10月20日火曜日

今一番面白いゲームハード? セガサターンでしょ(真顔)

@白より黒

 いまさらセガサターンにハマってます

 隔年でぶり返す64ビット級症候群

 『慟哭そして…』をはじめてプレイ中

 ADVは初めてなので緊張します

 緊張がピークに来たら

 『フリートークスタジオ』で中和

 

@フリートークスタジオ

 ラジオDJに成るゲームです

 時間制限のあるなか選択肢を選んで(サクラ大戦みたいな感じ)

 ゲストの機嫌を取りつつ

 番組を盛り上げるゲームです

 ほんとおもしろいお

 とにかくしゃべりまくり

 やっぱCDロムってすげえわ(90年代感)


@あ、喧嘩稼業

 芝原じいさんも魔人化するだろうと予想

 名勝負製造医師後藤を信じろ

 もう少しひっぱるかと思ったら連載が続くなら(重要)

 すぐにでも十兵衛vs佐川やりそう

 まー興味無いカードだけど


2015年10月16日金曜日

白鯨(中)を読む  

@読んだ頁 1-101


@第42章  「鯨の白さ」

 白色に『われわれの魂をおびやかす』ものがある

 たしかに白いものは不気味で強くて恐ろしい

 フリーザとかショックで白髪化した雪代縁とか包帯で白く覆われた志々雄真とか

 白ギャルとか白ひげとかロールパンナちゃんとかEVA量産機とか

 『白さとは、本質的に色というよりは色の目に見える欠如であり、同時にあらゆる色の具象』

 白色についての哲学的考察が非常に面白い


@第43章  「聞け!」

 この伏線は回収されます(安心)


@第44章 「海図」

 ハゲワシに内蔵をついばまれるプロメテウス

 イメージとしてよくでてくるやつ

 エヴァー弐号機の最後とかプロメテウスを連想した人も多いとおもう

 内蔵をついばむハゲワシは

 ZEUS(レベル8)が遣わしたもの


しかし、このハゲワシすらもプロメテウスが生んだ可能性が微レ存???

 ニーチェは明らかにそっちサイドの発想で書いてる(喜ばしき知識)

 ココ以外でもメルヴィルとニーチェってかなり似てる気がする


@第45章 「宣誓供述書」

 全海洋的雷鳴 好きワード

 マッコウ鯨って怖いなーとづまりスト4


@第46章 「憶測」

 エイハブの心の声章。

 『人間くらい故障しやすい道具は無い』

 挿絵のエイハブがマジいい感じのジジイなんすよ… 


@第47章 「マットづくり」
 
 おまたせ
 
 イシュメールとクイークェグ章
 
 マットづくりを「運命」に例える文学青年イシュメール

 つまり『運命』を織るイシュメールとクィークエグ

 気だるい昼下がり・船上・共同作業 もはや何も言うまい


@第48章 「最初のボートおろし」

 乗るなら絶対スタッブ班

 ナンターケットで出港直前にみた「不思議な影」の正体がこの章で明らかに!

 てっきりアレは幻覚とか象徴表現だと思ったらしっかり理由があってビックリ

 どの1行も気を抜けないぜ白鯨…

 そして気になる「エライジャの預言」の顛末


 キレ芸のフラスクと軽口スタッブとクール熱血のスターバック

 暴走ジジイのエイハブとフェダラー率いる謎の軍団

 ここらへん尖った奴ばかりでいいね


 海に出てから初の大ピンチに見舞われたイシュメールとクィークエグ!

 だけど二人の距離が急接近みたいな展開は、無しw

 『われわれは焼かれながら焼け尽くされず』  好きワード

 もしも『白鯨』が京アニでアニメ化したら

 この章の放送回で『実はイシュメールは死んでる説』が出ると思う

2015年10月15日木曜日

リクドウ 第71話  『負傷の代償』 感想

@椿さんディスってんの?

 試合結果がスマホてw

 スマホて…

 あと角度のせいか前よりバストアップした??


@5ヶ月も左手を休ませる破格の拳闘ストーリー

 ガーベラ戦での無茶は やはりヤバイ

 しばらくは右と脚を重点的に鍛えるようだけど

 大丈夫かよ馬場ァ…

 どうせなら5ヶ月まるまる使ってユキちゃんとのイチャラブ同棲編に突入してもいいのよ

 その時は苗代が『俺自身が左手に成ることだ』からの    



@三原の妹とかいう世界一どうでもいい新キャラ

 ナズナちゃんnew が登場したよ

 ボブカット?の暗めな娘だよ

 婦警さんだよ

 同期の警官で伏黒一希って奴は公務員ボクサーだよ

 行く先々でボクサーと出会うリクドウワールドだいすき



@そして所沢

 腕に手錠をエンチャントした所沢でこの回は終わり

 5ヶ月まるまる使って抗争編に突入するのかっ!!



 

@他の漫画の感想

 うまるちゃん  今更タイヘーに媚びるうまる。
           ヒカリちゃんの攻勢に見せかけだけで超ビビってるなw
           うまっしゃああああああwwwwwww

 しらたまくん  そこは来栖が靴下脱がないとダメだろ

 



2015年10月9日金曜日

もう一つの『食欲』について


 グルメ漫画ブーム

 大食い番組

 フードファイト(ソフト化希望)

 ダイエットという悪口

 『食べ物で遊ぶな』という理不尽

 『ごちそうさま』という呪詛

 これらに共通していること

 人は食べる欲望とは別に

 食べさせたいという欲望が有る


 グルメ漫画や大食い番組は

 人が食べるのを見世物にしたものだ

 ダイエットに対する計り知れない憎しみ
 
 少しの減食も拒食へと結びつけるノイローゼ的な食への絶対肯定

 『食べ物で遊ぶな』という先制攻撃の前では

 食べ物の定義という落ち着いた議論など出来はしない

 

 人は他人が食べるのを見たい

 とにかく食べさせたい

 この「食欲」は支配欲のヴァリエーションにすぎないが

 表面上は道徳的な面構えなので質が悪い

 食わねば死ぬという1bit脳にとって

 食うことは絶対正義 食わせたくて食わせたくてふるえる

 食の細い病人に看護人が憤るのは

 栄養失調を恐れているからではなくて

 「食事を見る」というポルノを取り上げられたから

 『食べ物で遊ぶな』と叫ぶのは

 大好きなアダルトグッズをバカにされた気がするから

 人には食べさせたい欲がある

 
 食べたくない相手に無理やり食べさせるのは

 相手の口から無理やり食い物を奪うのと同じぐらい畜生な行為

 
 相手のためを思ってるから は免罪符では無い

 食の管理を認めないことはペット扱いに等しい

 その相手を人間と認めていないことに等しい

 それは食事ではなくエサやりである

 

2015年10月8日木曜日

リクドウ、無しw

@笑い事じゃない件

 先週号に次号はおやすみしますって書いてたね

 次は10月15日号らしいお

 


@うまるちゃん 感想

 きりえちゃんの伸びしろって

 ボンバと仲良くなる ことと うまるの正体を知ること

 の2つ

 

 絵本作家になる

 は最終回事案だろうし

 連載中に絵本作家に成っても面白くなりそうだけど



@群青戦記

 サムライヤバイものを書きたかったのか

 『部活同士が殺し合いをしたらどの部が最強か』をやりたかったのか

 ハッキリしない漫画

 サムライヤバイ感は『ドリフターズ』のほうが出てると思う

 冷静熱血で猿じゃない秀吉ってのは面白いアイデアだけど

 秀吉らしい活躍が望めないからあんまり良くないかもね

 戦国BASARAの秀吉もなんかちょっとね…

 へうげものの秀吉は面白かったけど黒すぎるし(あらゆる意味で)

 今のところのベスト秀吉はセンゴクの秀吉が一番いいです





2015年10月1日木曜日

リクドウ 第70話 『真っ直ぐな視線』 感想

@ベストショット

 大観衆を向こうに回したリクの背中やろなぁ…

 苗ちゃんに泣きつかれて戸惑うリクもかわゆすなぁ


@苗ちゃん…

 リクドウがラブコメ漫画に成っても

 俺はずっと松原先生について行く(確信)

 ほんとこの人は良い絵を描くよ

 コマ割りとか構図も大好き


 
@強い拳

 この話のリクはグローブを外している

 つまりボクサーでは無いリク

 リングの上ではそれなりに恐怖と暴力を発揮するリク

 リングの上では強いリク

 しかし、リングを降りると強さは消える

 なぜなら、リクは戦いを避けるから


 グローブをはめてトランクスを履いてボクサーに成った状態なら

 リクは戦うことができる

 しかし

 グローブを外してトランクスを脱いでボクサーをやめた状態だと

 リクは戦うことができない

 と、思ったけど第1話で”義父”と思いっきり戦ってたKEN、どうにかしろ



 なので別の見方をとります

 第1巻第3話の江原先生オススメの『ひとの手』によれば


 暴力とは人も自分も心も傷つける最も愚かな手の形

 本来、人の手は誰かを支えたり称賛したり、誰かを思い祈るためにある

 『本当は人の手は優しさに満ちている』


 この頁で現れる手は全て(チンピラも江原先生も)素手である

 『リクドウ』では致命的な暴力は素手が行う

 なぜなら、ボクシンググローブをはめたら凶器が握れないから

 リクにとってボクシングとは繭のようなものかもしれない

 その中だけは生きていける空間

 素手はリクから全てを奪う


 70話の最後でリクが苗ちゃんを抱き寄せる場面

 包帯巻きにされた拳がクローズアップされる

 そこには『強い拳』というモノローグ

 包帯巻きにされた拳はボクシンググローブはもちろんはめていない

 かといって素手でもない

 ボクサーでも無いし、非ボクサーでも無い、どちらでもない状態

 リクが選んだ『強い拳』とは

 ボクサーでも非ボクサーでも無いカタチを取るのかも知れない



@他の漫画の感想

 うまるちゃん  ヒカリちゃんを信じろ  うまるイライラでワロタwwうまっしゃあああああああ

 プリマックス  この勢いやばいって

 もぐささん   こういうほのぼのバカ展開好きよ