2018年1月24日水曜日

Just Because! 第7話 感想

@選ばれたのは

 友達のお守り使われてない件

 机に置かれたのはオトコのお守りだった件

 友情とは・・・

@優C

 瑛太が飛び出して何するのかと思ったら

 ただ美緒の側にいるだけって逆にイケメンすぎてしんどい

 で、ああいう状況だと美緒が頼るのはえのすいメンバーなのね

 なんか高校の友人関係描写がえげつなくてすこほんとすこ

@北欧式(失笑)

 運命ってのは既視感ってこと

 詰め込み教育の果報とは膨大な情報をただ詰め込むことそれ自体

 詰め込まれたことで既視感は生まれる。だから運命を感じられる

 どこかで見た、いつか感じた。という至福の錯誤は詰め込み教育が育む

 こどもの自由な発想()なんて伸ばしてもシャッター街の落書きレベル

 一度きりなら意味のない単語でも、再会したときはかけがえのない言葉になる

 それが詰め込み教育の成果

@ここまでのJust Because感想

 十把一絡げ青春アニメだと思ってたんだけど全然違いました

 このアニメのテーマは『当て馬』ですよね。盛大な当て馬への挽歌

 でも当て馬が報われることって無いじゃないですか(ここで距離を詰める)

 だって当て馬は報われた時点で当て馬たる資格を失うから

 報われた当て馬なんて居ないんですよ

 「~すれば良かった」という後悔は「~であるべき世界」という前提から生まれる

 「~であるべき世界」という前提=偏見は「~すれば良かった」後悔の集積からなる

 つまり後悔は冷凍保存されたものではなくて

 今、この瞬間に絶えず生み出されているナマモノ

 過去から現在が規定されている、というより

 その過去自体が現在の偏見によって再構成されたもの


 後悔への処方箋はタイムマシンでは無いということ

 だから写真=過去に拘る小宮が一番盛大な負け方をしそう 


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