車かバイク持ってますか?とざっくりした質問をする涼子
「車なら有る」 を選択
主人公はドライブもたまにするらしい。そこまでは言ってないのに…
ルームメイトの主人公はなぜ選択肢以上の発言をするのか?
理解に苦しむね(ペチペチ)
「今度、ドライブにでも行く?」という誘う主人公
「デートを誘うの上手いですね」(挑発)と涼子に軽くいなされる
「でも、雨の日の送り迎えだったら嬉しいなぁ」(上から目線)
どこのお姫様だよ
「俺は、アッシー君かよ…」
「私も、高校を出たら、免許がほしいな」
涼子、アッシー発言はガン無視
涼子はスリルのある(意味深)運転をやりそうで教習所でも苦労すると茶化す主人公
免許が無くても「私、カッコイイ車持ってる男の人の、隣りに座るんだもん」と涼子
若者のクルマ離れなど夢にも思わない時代…
@ 降臨
学校帰りにりえちゃんと駅前のモスバーガーに行ってきた涼子
涼子が来て10日目に出来たモスバーガーだね
涼子たちが来店したのは夕方
大きな窓から西日が差し込む店内。
椅子もテーブルも客も、店の中の全てがオレンジ色に染まっていた。
いわゆる『マジックアワー』状態
「あんまりきれいだったから」しばらく入り口で立ち止まり
オーダーするのも忘れてボーッとしていた
こういう体験大事。絶対大事
見慣れた景色も光の具合で見違えるものになる。太陽の光ってすごいと涼子。
涼子には忘れられない景色がある。
家族旅行の帰り道、水田地帯を走る高速道路で見た空
雲間から幾筋も光が漏れ、地上を照らしていた
それを見て涼子は降臨というイメージを抱いた
もしも神様が地上に降りてくるならきっとこんな景色に成るだろう、と。
「このファンタジックなイメージを曲に出来ないかな」と言い出す涼子
涼子が曲作ってるなんて知らない設定なんですが、それは…
まさかイベントをいくつか逃してる…!?
@ 篤太郎さん何してんだ!
『幕末新撰組』という時代小説を読んでいる涼子
幕末新撰組
著 池波正太郎
これが一番最初に影響を受けた小説らしい
渋い女子高生だこと
涼子は永倉新八が一番好きみたい。
とくに池波正太郎が描く永倉がかっこいいみたい。
某は読んだこと無いでゴザルなぁ…
「やりたいことをやり通す」永倉新八と
「古いルールから新しいルールへ」向かう幕末という時代
この両者がマッチして(?)余計に輝いて見えると涼子。
マッチしてるかな?
涼子の中では永倉も幕末も「現代よりも自由」と定義していて
自由という意味でマッチしてるってことだろうか?
それに比べて現代は自由に見えて
「案外いろんなものに縛りつけられて生きている」気がすると涼子は言う。
辛いんだろうな、涼子も。
「自由な時代に生まれて、永倉新八みたいな生き方ができたらいいだろうな…」
と涼子。本当にそう思っているのか涼子。
涼子の皮を被ったライターおじさんの願望じゃないのか??
@ 春の海
去年の春に涼子は海にドライブに行ったらしい。
気になる運転席は「編集者をやってる叔父さん」らしい
ほほー(勘ぐり)
涼子は春の海が好き
潮の風を浴びると嫌なことも忘れられる
去年の春のドライブは最高のドライブだったようだ
しかし帰り道で防波堤に落書きがあるのを見つけて怒り
黒い排ガスを出す車に怒り…
楽しいドライブを話すつもりが
「あれ、なんで私怒ってるんだろう…今日の私変ですね」でフェードアウト
どうした涼子…
潮の風浴びても忘れられないことでもあったのか涼子
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