「ただいま」
「おかえりなさい!」
涼子が制服姿でお出迎え
着替えもしないで俺の帰宅を待つとか感心感心
「ガスの料金来てましたよ。…やっぱり増えてますか?」
「私、生活費入れなくていいんですか?」
いざと成ったら俺が身体で稼いでくるから
涼子は金の心配なんかするな、な?
でもリアル経済指標の同棲ゲームとか面白そう
@ 屈辱の指輪
シルバーの指輪を見せつけてくる涼子
まーたコルティジャーナか
「買ったんじゃなくて、プレゼントしてもらったの」
「ど、どこのどいつに!?」 を選択
「ご安心を。男の子じゃありませんから」
お前レズかよぉ!?(前のめり)
誰だ?どんな美少女から貰ったんだ??
「アンティークショップのおばあさんにもらったんです」
やっぱりコルティジャーナないか(呆れ)
涼子はコルティジャーナに結構通っている
このブログでも三回ぐらい登場してる準レギュラー
そして今日も店に寄ると店主のおばあさんから
「いつも寄ってくれてありがとう。店の商品、好きなもの一つ持って行っていいよ」と言われる
そうは言われてもなかなか選びづらい涼子
なので、おばあさんにこう聞いてみた
「好きな人と、上手くやっていけるお守り、ありませんか」と
「それならピッタリのがあるよ」と渡されたのがそのシルバーの指輪らしい
「誰のために、それ貰ったの?」と言う鈍感主人公だいすき
「さぁて?…意外と、近くにいる人だったりして。」
!? まさか、りえちゃん?(鈍感)
@ 涼子の初恋
~ 幼稚園・豊川くん ~
いつも一緒に遊んでいた豊川くんを涼子は妙に意識していた
涼子は豊川くんの前では絶対に泣かなかった
豊川くんと遊んでる時は転んでも絶対に泣かなかった
小学校に上がるとき、涼子は引っ越すことに成った
豊川くんとはもう会えない
引っ越しの夜に、涼子はやっと泣いた
その日は一晩中泣いた
~小学校6年・武田くん~
背が高くてスポーツが得意
成績はちょっと悪いけど運動会のヒーロー
女子小学生の理想像みたいな武田くん
武田くんは小学校を卒業したら引っ越すことに成っていた
武田くんとは「もう会えないんだって思ったら、なんだか胸が痛くなって」
その日から涼子は武田くんに恋をしていた
最後の思い出にと、クラスの仲良しグループで遊園地に行った
その時武田くんと一緒に撮った写真を涼子は今も大切に持っている
どっちの話も素敵です。
来世はこんな感じでオナシャス
0 件のコメント:
コメントを投稿