@ ダイナモ感覚 18:00 起動
涼子の部屋からギターの音色が響く
「?」
ドアを叩く主人公
「どうしました」
涼子(真顔)が出てくる
「いや、姿が見えないから探してて…」
「いま、取り込み中で…終わったらこっちから声かけます」
「いつ終わるの??」
「今晩か、明日の朝」
!?
ヤベェヨヤベェヨ…
「おしゃべりしてる時間は無いの。それじゃ」
そして涼子はドアを閉める
頼むから今晩にして(切実)
明日の朝イチでネットリイベントが来たら一日潰れちゃ~う
@ 受験戦争と相撲とどっちが辛い?
先生(意味深)と電話する涼子、を盗み聞きする主人公
盗み聞きばっかじゃねえかお前ん家
受験を控えた高校二年生が海外留学とかいや~キツいっす
願書とかそこらへんは、りえちゃんから情報を貰うらしい
「俺にも頼んでね」とアピる主人公しね
涼りえを邪魔するな(百合脳)
@ ラストりえちゃん
りえちゃんに電話する涼子、を盗み聞きする主人公
盗み聞きb(略
アメリカに行くかどうかを
りえちゃんにも相談していた涼子
りえちゃんからは
「意地を張らないで、アメリカに行きなさい」と言われた
俺と同じだ
「さすが、りえちゃん」 (本心)
「そういえば、さっき聞こえたんだけどインターネットって?」(すっとぼけ)
「電子メールでりえちゃんと文通しようって話。メールぐらい使えますよね?」
「当然!」 を選択
物語がクライマックスを迎えてるのにメールが使えるかどうかの選択肢があるのか(困惑)
電子メールを使って
学校のこととか受験のこととか『文通』するんだと嬉しそうに話す涼子
1997年。まだインターネットが希望に満ちていた時代…
@ ラスト・シンゴ
「あ、私出ます」
電話の音がしないんですがそれは…
「え?慎悟くん??」
慎悟って…あっ(察し)
電話を終えた涼子の表情は暗い…
「誰からの電話?」
ほんとこの主人公きらい
「テニス部の男子部員の…慎悟くん…」
「わざわざ電話くれたんだ?」 (挑発)
「うん。『2年間お疲れ様』って…」
「それだけ?」 (挑発2)
ほんとこの主人公しね
「本当言うとね…私…」
慎吾くんのことがずっと好きだったということ
慎吾くんに告白したこと
そしてフラれたこと
その全てを語る涼子
主人公ひどすぎワロタ…
涼子の失恋は本人から一度聞いてるんだから、『テニス部男子』のワードが出たら
察しろよ!!
慎吾くんに彼女が居たのは新情報だったけど
告白してからは慎吾くんと顔を合わせても
なんかぎこちない感じになっていた涼子だが
さっきの電話で「ふっきれた」
「心の整理がついた気がするの。
やっと、思い出に出来た気がして…」
名言
@ 思いつめるな…思いつめるなよ…
駅で一時間ぐらいぼーっとしていた涼子
遠い駅名を表示する電車が止まると
コレに乗って遠くに逃げ出したいなぁと、ぼんやり考えたりもした
「本当に、消えないでね」
あのさぁ…
「そしたら、駅員さんに声かけられちゃった『どうしたんですか?』って」
駅員 有能
「なんて答えたの?」
「逃げちゃった」
余計に心配になるんだよなぁ…
逃げたいときは逃げたほうが良い
どうせ逃げられないから
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