2015年12月23日水曜日

きょうの涼子 61日目  ROOMMATE プレイ日記

@ ダイナモ感覚 18:00 起動

  涼子の部屋からギターの音色が響く

  「?」

  ドアを叩く主人公

  「どうしました」

  涼子(真顔)が出てくる

  「いや、姿が見えないから探してて…」

  「いま、取り込み中で…終わったらこっちから声かけます」

  「いつ終わるの??」

  「今晩か、明日の朝」

  !?

  ヤベェヨヤベェヨ…


  「おしゃべりしてる時間は無いの。それじゃ」

  そして涼子はドアを閉める

  頼むから今晩にして(切実)

  明日の朝イチでネットリイベントが来たら一日潰れちゃ~う


@ 受験戦争と相撲とどっちが辛い? 

  先生(意味深)と電話する涼子、を盗み聞きする主人公

  盗み聞きばっかじゃねえかお前ん家

  受験を控えた高校二年生が海外留学とかいや~キツいっす

  願書とかそこらへんは、りえちゃんから情報を貰うらしい

  「俺にも頼んでね」とアピる主人公しね

  りえを邪魔するな(百合脳)



@ ラストりえちゃん  

   りえちゃんに電話する涼子、を盗み聞きする主人公

   盗み聞きb(略

   
   アメリカに行くかどうかを

   りえちゃんにも相談していた涼子

   りえちゃんからは

   「意地を張らないで、アメリカに行きなさい」と言われた

   俺と同じだ

   「さすが、りえちゃん」 (本心)

   
   「そういえば、さっき聞こえたんだけどインターネットって?」(すっとぼけ)

   「電子メールでりえちゃんと文通しようって話。メールぐらい使えますよね?」

   「当然!」  を選択

   物語がクライマックスを迎えてるのにメールが使えるかどうかの選択肢があるのか(困惑)


   電子メールを使って

   学校のこととか受験のこととか『文通』するんだと嬉しそうに話す涼子

   1997年。まだインターネットが希望に満ちていた時代…

   
@  ラスト・シンゴ

   「あ、私出ます」

   電話の音がしないんですがそれは…

   「え?慎悟くん??」

   慎悟って…あっ(察し)


   電話を終えた涼子の表情は暗い…

   「誰からの電話?」
   
   ほんとこの主人公きらい


   「テニス部の男子部員の…慎悟くん…」

   「わざわざ電話くれたんだ?」 (挑発)

   「うん。『2年間お疲れ様』って…」

   「それだけ?」 (挑発2)

   ほんとこの主人公しね


   「本当言うとね…私…」

   慎吾くんのことがずっと好きだったということ

   慎吾くんに告白したこと

   そしてフラれたこと

   その全てを語る涼子

   主人公ひどすぎワロタ…

   涼子の失恋は本人から一度聞いてるんだから、『テニス部男子』のワードが出たら

   察しろよ!!
   
   慎吾くんに彼女が居たのは新情報だったけど


   告白してからは慎吾くんと顔を合わせても

   なんかぎこちない感じになっていた涼子だが
   
   さっきの電話で「ふっきれた」

   「心の整理がついた気がするの。

    やっと、思い出に出来た気がして…」

   
    名言


@  思いつめるな…思いつめるなよ…

   駅で一時間ぐらいぼーっとしていた涼子

   遠い駅名を表示する電車が止まると

   コレに乗って遠くに逃げ出したいなぁと、ぼんやり考えたりもした

   「本当に、消えないでね」

   あのさぁ…

   「そしたら、駅員さんに声かけられちゃった『どうしたんですか?』って」

   駅員 有能

   「なんて答えたの?」

   「逃げちゃった」

   余計に心配になるんだよなぁ…

   
   逃げたいときは逃げたほうが良い

   どうせ逃げられないから

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