@ 人の夢は終わらないからね、しょうがないね 8:00 起動
インターハイ決勝に出ている夢を見た涼子
サーブを打とうとしたら目が覚めた
夢でもテニスか
なにか悩みでもあるのか涼子ちゃん…
@ 先立つもの 16:25 起動
「電話代の紙来てましたよ」
郵便受けレイプ!料金チェックゲームと化したROOMMATE先輩
「電話代、ひょっとして、2倍くらいになってません?」
もう(料金チェック)は十分堪能したよ…
気になる料金はちっとも変わってないみたい
「涼子ちゃんの電話は、いつも友達から、かかってくる電話だから」
ああ確かに
よく出来てるゲームだは
@ スグカエレ 19:22 起動
涼子にアメリカの父から電話が来る
『お母さんが倒れた』と…
主人公には涼子の声しか聞こえないが
アメリカの父は涼子に「アメリカに来い」と言ってるのだろう
「私は今、日本を離れたら悔いが残ると思って日本に残った」
「りえちゃんやクラスのみんなと最後まで一緒に勉強して一緒に卒業する」
自分に言い聞かせるように受話器に向かって叫ぶ涼子
電話を終えた涼子に主人公が言う
「行かなくていいの?」
「ど、どこへ…?」
「あたしは、自分の意志で日本に残ったんだから
何があってもアメリカには行かないわ」
今すぐにアメリカに行くべきだという主人公と
「日本に残ると決心したんだ」という涼子の口論が起きる
「私だって飛んでいけるなら、飛んで行きたいわよ!
だけど、私は日本に残るって決心したの。それをたった2ヶ月で破るなんて…」
「強情を張ってる場合じゃないだろ」
「強情ですって?人の気持ちも知らないで!バカッ!」
その場を立ち去る涼子
恐らくこれが最後の連続イベントになりそうな悪寒
思えば涼子と暮らして50日
悔いのない『リアルタイムコミュニケーション』を成し遂げたい…
「ど、どこへ…」
の場面は暗中模索する10代の葛藤も表現出来てて良かった
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