@読んだ頁 107-157
@第4章 『掛け布団』
誰得蛮人添い寝パート
挿絵もクイークェグに抱かれてるイシュメールという神章
布団とクイークェグのパッチワークの畳み掛けワロタ
ドタバタしてもオシャレ
『やたらに長い間ベッドで寝かせる罰だけは勘弁して下さい』
人生訓だね
@第5章 『朝食』
ガチムチなんだけど人見知りの水夫たちと朝食タイム
そんなの関係ないと我が道を行くクイークェグ
銛でステーキを取るとかやっぱり蛮人だわ(偏見)
@第6章 『通り』
『カナンとまではいかないが』
言、言ってみたい…
『ニュー・ベッドフォードでは父親は娘に持参金として鯨を与え』
これマジ?
@第7章 『教会堂』
ニュー・ベッドフォードには捕鯨者教会堂ってのがあって(ピーポーピーポー)
この厳かな建物で何故かクイークェグと鉢合わせ
これは恋だわ
『われわれは水を通して太陽を見ている牡蠣と大差がなく』
この牡蠣はプラトンが使った肉体の牢獄としての牡蠣とかけてるよね
『わたしの肉体をうばいたい者はうばうがよい、くれてやる
そんなものはわたしではないのだから』
@第8章 『説教壇』
エーレンブライトシュタイン砦
メルヴィルは1849年に実際にドイツに行って見学したらしい
すげえな(他人事)
@第9章 『説教』
マップル牧師による『ヨナ書』の解説
罰を素直に受け入れろ ということだろうか
@相変わらず面白い
素直に面白い古典
素敵やん
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