@良かったところ
めんま(大人)がかわいい
小日向文世がかわいい
@悪かったところ
その他の全て
@キャスト
大体良かったけど
じんたんの母親を小泉今日子にしたのは大失敗だと思う
アレのせいで何もかもがブレた
@演技
若者の演技の正解がまだわからないので
これで良いと思う
ただ泣く時に汁が出れば出るほど良いみたいな風潮はファックだよね
@ストーリー
アニメ見てるからわかるけど
初見の人はわからないと思うの
@BGM
使い方が糞の極み乙女。
@Secret base 問題
Secret baseはかけないでほしいと見る前に書いたけど
やっぱりかけたね…(失望)
最悪かけるにしてもタイミング考えろよ!
それに何回もかけるなよ!!
ここぞという場面で一回限りで使えよ!!!!
Secret base を流す意味って
『この曲を聞いてた頃』を思い出したティーンが
『この曲を聞いてた頃』の友達を思い出して
それがじんたんと自分にオーバーラップして
あぁ^~ってなったのが良かったのに
とりあえず流しとくかwwwみたいな使い方やめなよ(全ギレ)
@あの花は実写化向きじゃない
『おばけ』演出が寒い以前に
あの花みたいな『主人公の心象がすべて』系のアニメは実写化に向いてない
↑『戦闘美少女の精神分析』という本で斉藤環が書いてたけど
漫画ってのは時間が主体的に流れる
実写映画は時間が主体的には流れない
具体的に言うと
ボクシングの漫画はパンチ一発撃つ場面で
ボクサーが自分の思考を延々と語るのはよくあることだし違和感が無い
アニメでもギリギリ許される。ただ止め絵でもズームやなんやで動くだろう
これが映画だと許されない
映画でパンチ打つ度に顔をアップにして止めて
ボクサーが延々独白したら観てる方は一気に冷める
これが漫画とアニメと映画の差
流れる時間の差
あの花で流れている時間は実写化向きじゃない
そして2時間で収めるのはやはり無謀
11話というスパンで表現出来た『夏から秋』という流れが
ドラマの2時間ではすっぽり抜けてたのが残念
@総評
良くなかった
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