2015年9月23日水曜日

白鯨を読む 7

@読んだ頁 321-378


@第29章  エイハブ登場、続いてスタッブ

 スタッブの蛮勇とエイハブのクソジジイ感

 『自分の墓に降りていくような気分になるものだ』


@第30章 パイプ

 ジジイが船の上で何かを握るのは捨てるためだよね


@第31章 夢魔

 生身の手足で打たれるのは屈辱だと語るスタッブ

 ただ棒とか義足というモノを媒介すればそれは侮辱ではない

 ここらへんは、素手の喧嘩とグローブをはめたボクシングの差かもしれない…


@第32章 鯨学

 真面目な事書いてるようでガンギマリ章

 イルカには dolphin porpoise  という区別が有るとは知らなかった

 dolphin とはクチバシがあるイルカ  でつ ←

 porpoise とはクチバシが無いイルカ  で) ←

 

@第33章 銛打ち頭
 
 エイハブのお話し。

 ナンターケットの田舎船長の闇は深い…


@第34章 船長室の食卓

 あるある章

 招待されて行く食事会の窮屈さは異常

 借りてきた課長ネコになっちゃ~う









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