@読んだ頁294-320
@第25章 追記
油回。『脳油』という字面のインパクト
@第26章 騎士と従者(その一)
一等航海士スターバックの紹介パート
スターバックの『出来る男』感は異常
『まったく恐れを知らぬものは、同僚としては卑怯者よりよほど危険である』
父や兄も鯨取りだった。そして二人とも海に沈んだ
@第27章 騎士と従者(そのニ)
陽気なパイプ中毒スタッブ一等航海士
彼がパイプを加えるのは
人々が吐き出し続けた『悲惨』を吸わないためだとイシュメール
だからスタッブは陽気なのだ
最後の一等航海士 フラスク
フラスクは鯨に対して尊敬も恐怖も感じていない
彼はたのしみのために鯨を追う
彼にとっては三年を費やす航海も
『長い冗談』でしかない
この三者三様の一等航海士が色々やってくれるんだろう(期待)
@第28章 エイハブ
ついにエイハブが甲板に現れる
『来るぞ来るぞ』からの肩透かし…からの
遭遇
まさに『現実が予兆にさきがけた』瞬間
今のところは「強そうなジジイ」って感じですね
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