@読んだ頁 158-229
@第10章 こころの友
ページ数に驚くクイークェグ萌え
『なごみ、愛しあうペアーとして』
イシュメールとクイークェグはズッ友だよ!
どういうわけかひかれ合う二人
ここまでど真ん中なのは悪霊(ドストエフスキー)以来
@第11章 ナイトガウン
『体の温もりを真に堪能するためには、体の何処かに冷たい部分がなければならない』
それ自体で成り立つものは無いという哲学的なメッセージ
と同時にイシュメールとクイークェグの正反対コンビへの応援歌にもなってる??
タバコの煙→波→島という映像的な表現がしゅごい…
@第12章 おいたち
名前 クイークェグ
出身地 ココヴォコ (地図には載っていない。そして真の場所が地図に載ることは無い)
家族 父親は大酋長 叔父は大僧正
外の世界=キリスト教的世界が見たくて
捕鯨船に飛び乗ったのが全ての始まりだった
クイークェグが外の世界に出たかったのは故郷の皆を幸福に、善良にしたいがためだった
なんという主人公。
生い立ちを話してからの、『全運命をともにする』発言
これはイシュメール堕ちてますわ
@第13章
クイークェグ大活躍回
しかし不吉な一行が突きつけられる
クイークェグ…お前…もしかして…○○のか…
@第14章 ナンターケット
ナンターケットびとの驚愕の暮らし!!!(誇張)
@第15章 チャウダー
コフィンって棺桶って意味なのね
『ここでは牛乳でさえ、魚の匂いがする』
この表現は汎用性あるよ
@第16章 船
エイハブ焦らし回
ビルダッドとピーレグのクソジジイコンビ面白い
『商船の話はするな』の天丼は笑った
エイハブが妻子持ちとは知らなかったそんなの
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