2016年8月7日日曜日

真田丸 第31回 『終焉』 感想

@濃いです

 1話に詰め込み過ぎだバカ(笑顔)

 

@マサスケェ・・・

 ここで死ぬとは思わなかった

 源三郎はタイミング悪スギィ!!

 でもこれで信之とクソ狸とのKIZUNAは深まったね

 タイトルの終焉は忍びの時代の終焉でもあったのかも

 しばらくは特効ともお別れかな

 そしてサスケェが徳川絶対殺すマンへ



@片桐 無能

 もう(城から)出て行けェ!!


@家康の 複雑な 気持ち

 最後の良心をチラつかせる家康好きじゃないし嫌いだよ(不退転)

 それにしても本多正信がほんとうに本多正信にしか見えない


@ひであき

 小早川秀秋を演じる浅利陽介がすごい

 終身名誉小早川秀秋で居て欲しい

 ここまで小早川秀秋にぴったりな役者は居ないよ

 画面に出るだけで

 あっ(察し) こいつやらかすわ

 ってなるのはすごい

 関ヶ原でどうなるのかすごい楽しみ


@ねねの まっすぐな 気持ち

 だんだんと三成にヘイト溜めてるよね

 これが関ヶ原へと響くんやろなぁ

 秀吉の最後を看取って欲しかったけどなぁ俺もなぁ



@2016の秀吉

 最近の秀吉像って

 表面は明るいけど中は真っ黒って描き方されがちで

 このドラマもソレだったけど

 個人的にソレが嫌い


 息を引き取るときにスッと涙を落とすのはすごい

 小日向文世すげえわ

 じんたんパパ演るだけはあるわ


@謎の血まみれの少年について
  
 公式サイトの小日向文世さんへのインタビューによると

 あの血まみれの少年は茶々の兄らしい

 それだとなんかつまらないので

 他の可能性を探ります


@血まみれの少年は出会った頃の三成だったんだよ!!

 このドラマの秀吉と三成は戦場で出会った

 三成は生まれてすぐに両親を戦で無くし

 その日まで乞食同然で生きてきた

 秀吉はそんな三成が若き日の自分と重なって見え

 すぐに気に入り召し抱えた…

 『あいつはさみしい男なんだ』ってのはそういうことを踏まえていた…!?

 自分で打っといてアレだけど、こんなBLが読みたい


@血まみれの少年は若き日の秀吉自身だったんだよ!!

 秀吉は侍が嫌いだった

 威張り散らし殺し散らす侍が大嫌いだった

 そんな自分が侍に成り

 あろうことか武家の棟梁にまで上り詰めた

 今の自分を見たら昔の自分はなんと言うだろう

 『威張っていた侍に威張り返すなんて流石だな俺』だろうか

 『侍に指図して侍を殺させるなんて流石だな俺』だろうか

 『見損なったな俺』だろうか

 『裏切ったな俺』だろうか

 『あんなに嫌っていた侍に成っちまったな俺』だろうか


 っていうBLが読みたい 


@血まみれの少年は出会った頃のねねなんだよ!!

 実はねねは男の娘だった!!

 秀吉が『ねねは嫁というより戦友じゃ』というセリフは文字通りだったんだよ!!

 ノンケ秀吉がねね♂をねね♀にしたんだよ!!!

 っていう薄い本はありそう



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