2016年8月21日日曜日

真田丸 第33回 『動乱』 感想

@石田と加藤

 わかりあえない友情いいよね・・・

 加藤清正の必勝仲直りの策腕相撲が空回る空気だいすき

 お互いがお互いを『なぜわからないのだ』と憤ってそう


@石田と大谷

 三谷幸喜がここまでストレートに熱い友情を描くとは思わなかった

 大谷にとっては秀吉<三成 なんだろうな

 三成はALL<秀吉なんだけど

 

@大谷刑部の忠

 徳川屋敷での

 『泰平の世を乱す~』は家康への皮肉だよね

 『秀頼様の家臣である』は最高にかっこいい
 
 これは侍ですわ


@ねね

 完全に徳川ラブ勢に・・・

 やっぱり三成の秀吉への接し方でヘイト溜まったのかな

 

@細川忠興

 サイコでキチな感じが出ていてすごくいいですね

 観ていてむかつく

 個人的に細川忠興は大嫌いなのでこれでいい

 というか藤孝の方も嫌い

 親子ともども本当に嫌い

 
@大阪サイドこわれる
 
 どいつもこいつもいい具合に保身だけ考え始めて

 腐り始めててワロタ

 
@漢 上杉景勝

 「ならば、わしはどんな男じゃ?」

 良いセリフですね

 ついに本気に成ったお館様

 ここで上杉が来るとは思わなかった

 そして会津征伐へ・・・



@石田三成がすごくいい

 苦悩している三成がすごくいい

 それがわかるから自分も苦しむ信繁も良い

 だから見てるこっちも苦しくなる

 先がわかっているから余計に

 
 もしもこの時に

 みんながもう少しだけ先のことが見えていたら

 大谷に会いに来た三成が

 「秀吉の遺志」を別の言葉で表現できたら

 今とは違う豊臣家の未来が有ったはずなのに

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