2016年10月30日日曜日

真田丸 第43回 『軍議』 感想

@最後かも知れないだろ

 『決戦前に焚き火を囲む』的な回

 五人それぞれの大阪城に込めた思い

 一人ぐらいストレートに『豊臣家のためです!!』っていう設定にしろよ!!

 たまには王道を征けよMTN

 

@晩節にカレーぶっかけ

 片桐さんいいとこ無いじゃん・・・

 このあとノリノリで堺攻めたり

 大阪城で侍女に玉当てゲームするんだろうなぁ・・・

 嫌だなぁ・・・



@有楽斎

 子供みたいな悪役になりすぎ

 あんなこと思ってても言わないだろ


@秀吉「」

 やることやってから『愛してないから』って言うと余計みっともないというか

 MTNも相当茶々嫌いだよね

 もうちょっと可愛くキャラ付けしたほう良かったんじゃなーかな

 

@死にたくて死にたくて

 大阪城で一番『死に場所』を求めているのは茶々だよね

 茶々はきっと死にたくてしょうがない

 自分が何がしたいのかもわからないし

 自分がこれからどうなるかもわからない

 息子なんだからかわいいって自分を騙して
 
 秀頼に依存するフリをすることで生きる意味をごまかして

 茶々は死にたいだけで死ぬつもりは無い

 というか死ぬつもりが無いから『死にたい』と思う

 『自分が愛した人が死んでいく』と言うのなら

 茶々は自分自身を愛していないのだろう

 だから茶々は今日も大阪城で元気に生きていく

 彼女が死ぬときは彼女が自分自身をやっと愛せた時なのだ


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